不登校・行き渋り克服サポート

未来を切り拓く思考育成コーチ

小倉恵美子です。

(プロフィールはこちら)

 

 

 

現在、高校2年生のうちの娘は

高校1年生の2月に突然

学校へ行けなくなりました。

 

 

 

学校を休んでいたのは

13日間でした。

でも、私にとってはこの

13日間はとても長く感じました。

 

 

 

何事もなく過ごす13日は

あっという間なんですけどね。

 

 

 

その時の私達家族の様子を

書いています。

 

 

 

クローバーついに担任の先生が自宅に!!

その連絡をもらった娘の反応に私は

びっくりしました。

 

 

 

 

 

今日はこの続き。

 

 

 

昨日先生が娘の顔を見に来て

くださり、安心した顔をした娘。

 

 

 

昨日の晩は

明日、学校へ行く!!

と言っていたけれど、本当に学校へ

行けるのだろうか?

 

 

 

と思いながら、いつものように

娘を起こしに部屋へ行きました。

 

 

 

 

 

 

声をかけるけれど

 

 

ん~~~~~鈍い反応 ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐

 

 

 

本当に学校へ行くのかな…

気持ちはあるんだろうけど。

 

 

 

そう思いながら、〇分だよと

娘に何度も声をかけました。

 

 

 

 

 

 

何度目かに声をかけて

しばらくしたら、ドンドンと

いつもとは違う足音がしたので

洗面所を見ると娘の姿が ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

 

 

 

お、おきてきた♡

 

 

 

やればできるんじゃない!!

すごく嬉しくて、まさに目が♡状態。

 

 

 

 

 

 

既に末っ子くんは小学校へ登校した

あとでしたが、起きてきたお姉ちゃんの

姿を見て欲しかったな~と。

 

 

 

末っ子くんにとっては、お姉ちゃんが

起きてきたって

ふ~んって感じだけれど

一緒に感動を味わいたかった~。

 

 

 

その後は、今まで高校へ行っていた

ようにご飯を食べ準備をして。

冬の間はバスで登校していたのですが

今日は車で送ることにしました。

 

 

 

 

 

 

私も外勤で出かけるのですが

早く出発したら間に合うので

早めに出発し、娘を高校に

送り届けました。

 

 

 

車の中では

・学校では無理をしないこと

・もし早退をするなら連絡をすること

などを話しました。

 

 

 

ちょうどこの日は7限目まであり

一週間で一番授業数が多い日だったので

学校にいることが無理だったら

帰っておいでって話をしていたのです。

 

 

 

 

 

 

夕方になると、当時小6だった

末っ子くんが帰宅し、玄関の靴を

チェックしてお姉ちゃんがいないことを

確認していました。

 

 

 

私達夫婦が娘のことで悩んでいることを

知っている末っ子くんは、

お姉ちゃんが学校に行ってよかったね。

と声をかけてくれました。

 

 

 

娘は7限目までしっかり授業を受けて

帰宅した時の顔は、少しすっきりした

ように見えました。

 

 

 

 

 

 

この日も娘と一緒にお風呂に入り

朝のことや学校での出来事を

聞いていました。

 

 

 

・今朝はどうして起きれたのか?

・学校ではどんな感じだったのか?

・担任の先生は?

・クラスメートの反応は?

・部活仲間の反応は?

などなど。

 

 

 

今朝起きれたのは、

昨日先生が来たから

どうしても学校に行かなきゃ!

と思ったかららしい。

 

 

 

じゃあ、毎日先生にちょっと

寄り道してもらえば

いいんじゃない!?

 

 

 

 

 

 

な~んてね(=v=)

来てもらったら申し訳なさ過ぎて

先生の顔が見れない…。

 

 

 

学校では、特別な目で見られることも

なく、友達も今まで通り接してくれた

らしい。

 

 

 

親としては、なんともありがたい環境。

 

 

 

 

 

 

夫には毎日、お昼と帰宅後に子供達の

ことを報告しているので、夜、帰宅した

夫は娘が頑張ったことを誉めていました。

 

 

 

夫は毎朝、子供達が寝ている間に

出勤するので、娘がどれくらい

ふか~~い眠りについているかを

知らないのです。

 

 

 

そして、そんな娘に何度も何度も怒らず

声をかけ、起こしている私の気持ちも

娘に対して、今まで通りに接している

私の努力を知らない…。

 

 

 

まあ、いいんだけど。

私、怒らずに対応して、えらい!!

(ここで自分を褒めておこう)

 

 

 

 

 

 

夫が帰宅したときの娘は、学校へ

行っていた時と変わらず、表面上元気で

ニコニコしている、かわいい娘なのです。

 

 

 

夫は夫でどうしたらいいものか?と

考えていたみたいで、睡眠に良いと

言われている「ヤクルト1000」を

買ってきてみたり。

 

 

 

学校へ行けるようになる

何かしらの手助けになれば!

と思っていたみたいです。

 

 

 

 

 

 

今日は疲れたから早めに寝るという娘。

久しぶりに学校へ行って、気疲れした

だろうしゆっくり休むのが一番。

 

 

 

夜遅く、私が寝る前に娘が寝ているか

部屋に確認しに行くと…

 

 

 

えっ!?まだ起きてるの!?

 

 

と思ったけれど、口には出さず

 

 

疲れすぎて寝れないのかもね~

ゆっくり休んでね

 

 

と伝え、私も寝ることに。

 

 

 

 

 

 

もう日付が変わる時間。

こんな時間まで起きていて

明日は起きれるのかな!?

 

(娘はその日のうちに寝ないと

翌日に支障が出るんです。

このことは本人も分かっているのです。)

 

 

 

この状態で

明日も学校へ行けるのか!?

 

 

 

続きはまた…。

 

 

 


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