現象化を知る

 

早速、意識が現象化してきているのを感じます。

 

フラクタル心理学では、五感で感じられることが、「現実」と捉えます。

 

例えばラジオは、音だけ。

テレビは、音と映像だけです。

 

しかし現実は、

音(聴覚)、映像(視覚)、触覚、味覚、嗅覚すべてを使います。

ですから、それだけ情報量が多く、

それこそが「現実」と捉えます。

 

たとえばニュース

 

ニュースを現実と捉えがちですが

そのニュースの内容は五感で体験したわけではないですよね。

 

「そのニュースを見た」という現実があるのみです。

なので、ニュースの内容そのものは現実と見なさないのです。

 

ですがだからこそ

自分が何を思考しているのか、より分かり安く、感覚がとぎすまされてくるのです。

 

そして、この五感のレベルで

先ほど、私の事業のところにお客さんがやってきました。

息子さんと一緒に。

その息子さんが、私が捨てていた古いタイヤを欲しいとのこと。

そしてそのタイヤを娘さんにあげるのだとか。

 

あとで、あ、親子だ!と気づいたのです。

男の子と女の子の子どもを持った、お客さん。

 

そういえば、先日の他の事業でも、男の子と女の子の子連れさんのお客さんが来ました。

 

スーパーでもよくそういった人々を見かけます。

 

そして、私の甥っ子も、第二子を産みましたし、友達も45歳で男の子二人目!

 

どんどんそういった情報を見るようになりました。

 

そしてここからが、フラクタル心理学の面白いところ。

 

現象化は他人から遠くから起こり始める、ということ。

 

そしてどんどん近づいてくる、という仕組みがあるのです。

 

ということは、私も、子どもが出来る未来が近づいてきています!!ワクワク

 

皆様も意識の現象化を体験したい場合は、

例えば、「女優の○○と似ている」などと意識してみてください。

 

そのうち、「ちょっとその表情、女優の○○に似てるんじゃない?」と言われたりしますよ!

是非、ためしてみてくださいね!!

 

 

出来ると思うから出来る

 

新年明けましておめでとうございます。

皆様、いかがお過ごしですか?

 

私は旦那さんと2泊3日の温泉旅行に来ています。

 

場所は三朝温泉です。三朝温泉はラドン温泉です。

ラドン温泉は妊活に良いと、YOUTUBEで聞きまして

短い湯治のつもりでやってきました。

 

が、ちょっと待て!!

 

「湯治??」

 

湯治とは、温泉地に長期間(少なくとも一週間以上)滞留して特定の疾病の温泉療養を行う行為

 

という意味があります。

 

私は、自分を疾病扱いしている!と気づいたのです。

 

高齢だから、44歳だから、妊娠難しいよね。

今まで何度もタイミング逃したから、排卵していないのかもしれない。

 

ついつい自分は、「妊娠するのが難しい」というスタンスでいることに気づいたのです。

 

でも意識の世界。すべては意識。

 

「難しい」と思ったら、本当に難しくなります

 

私は、「忙しいから、出来ません」と怠慢のチャイルドで言い訳していた時、

本当に忙しくなることが次々と起こり、時間が無くなったことがあります。

 

その時、「あっ、意識が現実化している!」と気づきました。

そこから「言い訳をしない」と決めました。

 

でも、今の私は、「忙しいから、出来ません」でなくても「高齢だから、出来ません」と無意識で思っています。

そしたら、本当にそうなってしまう。

 

そこの意識のフォーカスを変えなくてはいけない。

 

だから、

ラドン温泉の力も借りながら

「私はどんどん若返る~びっくりマーク

「赤ちゃんなんて、2,3人余裕でまだまだ産めるハイハイ歩く立ち上がる

「今時、50歳でも赤ちゃんを産める時代。44歳なんて若い若い!」

 

と、言い聞かせをしていくことにしました。

 

長い間、「もう無理かも」「子ども出来ないかも」

とインプットし続けた私の思考。

 

その思考は、深層意識にたくさん貯まって、現実化しています。

 

その思考の現実化は、過去のものなのだから、

今は、創りたい未来のために、口癖も意識も変えるべしびっくりマーク

そしてどんどん深層意識に貯めるべし!

 

さ!今年こそは、絶対に自然妊娠して子どもを生むびっくりマーク

 

新年、再び決意する私でした!立ち上がる歩くハイハイうさぎのぬいぐるみ

 

待っているよ、私のベイビー愛飛び出すハート

 

 

(と、今日はなんだかハイなテンションです)

 

 

 

 

本当に変わりたいかどうか

 

 

年末の大掃除をすることにしました。

家の中のお掃除、では無いです。(家の中のお掃除もしなきゃですが)

 

自分の心の中のお掃除です。

 

私はフラクタル心理カウンセラーであり、フラクタル心理学の実践者であります。

 

先日、自分の中で、数年繰り返しているパターンがあることに、気づきました。

 

それは年に1回あるか無いかの状況で、出てくる感情です。

 

問題って、慢性化して普段からあるものと、ある状況下において、発生するものと、タイプが違うんですね。

ある状況下において、たまに発生するものは、そのうち忘れるかもしれません。

しかし、またその状況が起こると、発生します。

根本解決はしないままです。

 

そういった発現率の少ない問題は、若い芽のうちに摘み取った方が良いでしょう。

早ければ早いほど、問題は複雑化もしないので、とりのぞきやすいからです。

 

今回、そのパターンに気づけたことは、感情にとりこまれずに、自分を冷静に観れているので、私自身も成長していることがわかります。

 

ですが、そのパターンは、私一人では解決が難しいと思ったのです。

 

こういったとき、私は自分の先生にカウンセリングをお願いします。

 

熟練されている先生ほど、カウンセリング料は高額になり、お高く感じるかもしれません。

 

だからこそ、受けるのです。

 

何故でしょうか?

 

それはもちろん、その価値があるからです。

 

熟練されている先生は、何千人、何万人とカウンセリングをしています。

そして、前回の記事でお伝えしたように、フラクタル心理カウンセラーの場合、自身もその内容を人ごとで終わらせずに自分自身の問題としてとらえ、自身を成長させてきた方々です。

 

そういった人にカウンセリングをお願いすると

終わらなかった問題の根本の種にアクセスできます。

 

フラクタル心理学はインナーチャイルドを扱いますから、

悪さを引き起こすインナーチャイルドを特定し、対処するのです。

 

すると、それからの人生は、ガラッと変わります

 

その場しのぎの癒やしや一時的な解決ではありません。

人生が変わる根本解決になります。

性格すら変わる可能性もあります。

 

カウンセリングでたった数万、もしくは10万、

いや、たとえ100万払ったとしても

人生が変わるのなら、その価値は計りしれないのです。

 

そして私の中でくすぶっているインナーチャイルドをちゃんと特定し

子どもをきちんと妊娠・育めるよう、新年に向けて準備を進めたいと思います。

 

年末だからと家電を10万円ほどで買ったとしても、耐久性は10年持つかどうかも疑わしい。

しかし、カウンセリングは一生ものです。お買い得どころか一生の宝にもなりえます。

 

ただし注意点なのは

こうしたカウンセリングが効果があるのは

はっきりと目標があり、その未来に向けて向かいたいときです。

 

なんとなく解決、なんとなく話を聞いてほしい、なんとなく同意して欲しい、くらいでは、

フラクタル心理学の熟練者のカウンセリングの本当の価値は、知ることが出来ないでしょう。

 

今回、私は、子どもの未来のために、覚悟したからこそ、なのです。

子どもという一生の宝を得るために、私は意識を改革しなくてはいけません。

間違いなく分かるのは、意識が変わらないと、子どもは産めないからです。

 

明日2024年からは、バージョンアップした私になりますよ~!!

 

 

 

 

 

ノイズキャンセリング?

 

 

謝罪法は何故するのか?

 

スピリチュアルや波動をやってきた私にとって、この謝罪法は最初、驚きました。

 

だって、謝罪したら、謝罪しなきゃいけないことを引き寄せるのでは!?

そう思ったからです。

 

だから怖くて出来なかったのです。

 

しかし、ともにフラクタル心理学を学んでいる仲間達や、先輩方は

それこそ、一万回以上、土下座ワークされている人がいます。

何年も謝罪する方々がいるんです。

 

でも、私は、

謝罪すべき自分の悪い自分にフォーカスすることが怖かった。

出来れば見ないでいたい・・・

 

しかし、これもチャイルドの言い訳なのだそうです。

そして、謝罪の本当に意味を知った時、私は、自分こそがやるべきだとよく分かったのです。

 

前に「されたは、した」というお話をしました。

これは、閉じられた空間では、エネルギーの収支がプラスマイナス0になるからです。

 

自分が被害者になったと感じるとき

それは実は、先に自分が加害者であった、ということを知らなくてはいけません。

 

被害者のまま、アイツは加害者だ!ヒドイ!と言ったとしても、現象は変わりません。

 

その現象を変えるためには、

自分の加害者性を思いだす必要があるのです。

 

なぜなら、「されたはした」

 

閉じられた空間という自分の人生の中で、もし人に加害を与えていたなら、

たいていは、それは自分は自覚なかったりするのですが、

それが巡って自分に戻ってくるのです。

 

ツバを上に向けたら、ツバが落ちてくるのと同じ。

 

全部自分ですから、相手に与えたことは返ってくるのです。

 

しかし、例外があるのです。

 

この謝罪法。

 

自分の加害を思いだし、どれだけひどいことをしたのか、

特に親に対してなどを

ちゃんと理解し、謝り謝り、地の底に落ちるくらい反省したとき

 

プラスマイナス0になるのです

 

被害を受けている場合は、その被害がなくなります

自分の加害エネルギーによって相殺となるのです。

 

これは、どういうこと?

 

と思った時、あっと、思いました。

ノイズキャンセリングです。

 

ノイズキャンセリングのイヤホンを使ったことはありますか?

 

あれは、ノイズの周波数に対して、その対局の周波数をぶつけて、消滅しているのです。

 

これこそが、プラスマイナス0、謝罪法と同じ原理なのです。

 

被害(ノイズ)がある場合、もしくは被害を防ぎたい場合は、

加害を思い出すことで、消滅させるのです。

 

それによって未来くる被害も防げます。

 

「謝れ!」と思う状況が起こらなくなります。

謝れ!と思う状況が起こるとき、謝るべきは相手ではなく、自分だからです。

 

本当にすごい原理。

 

もし私が、充分にあやまらなければ

私が親にかけた苦労と同じだけ、

私は子どもに苦労をかけられます。

 

それを知っている深層意識はやはり、子どもを持ちたくない、となってしまうので

私は私が両親にしたひどいことを思い出す必要があったのです。

 

自分の加害者性と向かい合う必要があったのですね。

 

もし、今なにか、誰かに迷惑をかけられている人は、

自分が同じことを、どこかでしていないか、

過去にしていなかったか。

そして特に親に対して、ひどいことをしていなかったか

感じて見て下さい。

 

そこにフォーカスすると、思い出したりしてきます。

 

そしたらそれに対して、本当に気持ちをこめて謝罪してみてください。

 

ためしに謝罪を続けてみて、一人の時でもいいので続けてみて下さい。

それでもし、その被害がおさまるようでしたら、

フラクタル心理学は本質を話しているのだと、理解出来るはずです。

 

謝罪法の姿を是非、実感していただきたいです。

 

 

 

 

謝罪法

 

昨夜は泣きました。泣いて泣いて泣きました。

そして朝になり、右目がまだ腫れています。

 

何があったのか・・・と申しますと

私は事業家でもありまして、新店舗のオープンに、そこは和の家なのですが、

そこの障子を張り替えたかったのですね。

 

その障子は、父母が手伝ってくれて、苦労して最近つけたばかり。

 

けれどもメインの場所であるので、どうしても私は、桜の柄にしたかったのです。

 

店舗名も「さくら」が付いていますから、桜をどこかに起きたかったのですが、桜は春しかさきません。

そこで、障子に桜の写真を障子戸4枚分に渡って大きく印刷したものを、貼り付けることにしたのです。

 

すると年中、桜が咲いているように見えて綺麗なのです。

 

しかし、私のその欲で、父母がせっかくつけてくれた白い障子をはがさなきゃいけない。

 

迷いましたが、それでもやはり桜の柄にしたい。

だから、思い切って破りました。

 

全部。

 

「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら。

 

そしたら泣けてきましてですね。

 

 

 

子供の頃、あんなひどいことを親に言ったなとか

子供の頃、あんなひどい態度したなとか

子供の頃、あんなことしでかして、両親に迷惑かけたどころか、両親に謝らせたなとか

 

なんてひどい事を私は親にしてしまったんだろうとか

 

なんてひどい子どもだったんだろうとか



出てくる出てくる

 

土下座して謝りたいほどだったので、土下座をその場でして謝りました。

だから気づいたのです。


私には、謝罪が足りないのだと。

そして、今回の障子。
両親の苦労をぶち壊すことが何故起こったのか分からなかったのですが、
私は謝りたかったのだと、だからこのような事を起こしたのだと分かりました

夫の冗談からもまた思い起こすことがあり、泣きながら、謝りながら、障子を全て剥がしたのでした。


何故、いま、謝る状況が起こったのか。

それは、私がやはり子どもを持つと目標を決めたから、そのために必要な事を起こしているのです

これは謝罪法と言われます。

フラクタル心理学のカウンセラーは皆さんがやられています。土下座ワークはほとんどの方がやられています。

 

一般の方は、そう聞くと驚かれるかもしれないので、その理由はまた明日詳しく書きますが、

 

子どもを持つと決めた私が、両親にきちんと謝罪できていないと

 

子どもを持ったときに、子どもに謝罪させられるような状況が起こるから

 

だから今、謝罪が必要だったのですね。

 

深層意識の私がそうさせたのです。

 

自分のために、自分が起こしたのです。


その原理はまた、明日、詳しくお伝えしますね。

 

今日もまた、子どもを持つ私に近づけたと確信していますラブ