謝罪法

 

昨夜は泣きました。泣いて泣いて泣きました。

そして朝になり、右目がまだ腫れています。

 

何があったのか・・・と申しますと

私は事業家でもありまして、新店舗のオープンに、そこは和の家なのですが、

そこの障子を張り替えたかったのですね。

 

その障子は、父母が手伝ってくれて、苦労して最近つけたばかり。

 

けれどもメインの場所であるので、どうしても私は、桜の柄にしたかったのです。

 

店舗名も「さくら」が付いていますから、桜をどこかに起きたかったのですが、桜は春しかさきません。

そこで、障子に桜の写真を障子戸4枚分に渡って大きく印刷したものを、貼り付けることにしたのです。

 

すると年中、桜が咲いているように見えて綺麗なのです。

 

しかし、私のその欲で、父母がせっかくつけてくれた白い障子をはがさなきゃいけない。

 

迷いましたが、それでもやはり桜の柄にしたい。

だから、思い切って破りました。

 

全部。

 

「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら。

 

そしたら泣けてきましてですね。

 

 

 

子供の頃、あんなひどいことを親に言ったなとか

子供の頃、あんなひどい態度したなとか

子供の頃、あんなことしでかして、両親に迷惑かけたどころか、両親に謝らせたなとか

 

なんてひどい事を私は親にしてしまったんだろうとか

 

なんてひどい子どもだったんだろうとか



出てくる出てくる

 

土下座して謝りたいほどだったので、土下座をその場でして謝りました。

だから気づいたのです。


私には、謝罪が足りないのだと。

そして、今回の障子。
両親の苦労をぶち壊すことが何故起こったのか分からなかったのですが、
私は謝りたかったのだと、だからこのような事を起こしたのだと分かりました

夫の冗談からもまた思い起こすことがあり、泣きながら、謝りながら、障子を全て剥がしたのでした。


何故、いま、謝る状況が起こったのか。

それは、私がやはり子どもを持つと目標を決めたから、そのために必要な事を起こしているのです

これは謝罪法と言われます。

フラクタル心理学のカウンセラーは皆さんがやられています。土下座ワークはほとんどの方がやられています。

 

一般の方は、そう聞くと驚かれるかもしれないので、その理由はまた明日詳しく書きますが、

 

子どもを持つと決めた私が、両親にきちんと謝罪できていないと

 

子どもを持ったときに、子どもに謝罪させられるような状況が起こるから

 

だから今、謝罪が必要だったのですね。

 

深層意識の私がそうさせたのです。

 

自分のために、自分が起こしたのです。


その原理はまた、明日、詳しくお伝えしますね。

 

今日もまた、子どもを持つ私に近づけたと確信していますラブ