思考は現実化する
沢山の自分がいるって知ってた?の記事では、
「私のチャイルドが、妊娠を阻止しようとしていた」と書きました。
そもそも妊娠を阻止する力がインナーチャイルドにあるのか??
疑問を持った人もいるかもしれません。
その理由をお伝えします。
フラクタル心理学では
「思考が現実化する。100パーセント例外なく」が鉄則なのです。
思考が現実化する?
ではなぜ、なりたくもない病気や不妊に悩まなくてはいけないのでしょう?
そう思った人もいるでしょう。
だって、
誰だって病気になんてなりたくないし、不妊にはなりたくないですよね。
でも、「思考は現実化する。100パーセント例外なく」
ということなら、それは、間違いなくあなたが「それを思考したから」ということになります。
現実は、思考の量で決まります。
思考の量ががたまると現象化が起こると言われているのです。
ムカデ競争のはなしをしました。
表層意識が1人なら、潜在意識には19人も他の人がいます。
1人の思考量より19人分の思考量のほうがもちろん、量は大きいですよね。
病気になった人は、表層意識では病気になんてなりたくないと思っても、
潜在意識の自分は、病気になって甘えたい、仕事や学校を休みたい、優しく看病されたい、などと思っていたのかもしれません。
私の妊娠に関しても、子供を持つことよりも、子供がいない方が自由で楽でお金も時間もかけなくて良い、
そう思っていたから、それが現実化して、生理が止まる、という現象が起こったと考えられるのです。
思考はいつでも現実化しています。
今この瞬間でもでも現実化しています。
問題なのは、表層意識の欲求と、潜在意識の欲求が違う時なのです。
「こうしたい」と思っても「こうならない」のであるのなら、それは潜在意識が足を引っ張っている可能性があるのです。
そう考えると、自分がいったい何を考えているのか、分からなくなりますよね。
そんな時は面白いやり方で確認する方法があります。
一色真宇先生の「自分革命」という本で紹介されている方法です。
また明日の記事にて、ご紹介しますね。