子供と共に、アメリカ生活 -4ページ目
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裸のプリンセス

次女は、2才2ヶ月。

いわゆる、「テリブル2」の年令だ。


2番目だからか?すっごく、はっきりしている。

「イヤ」、「ダメ」、「わたしの」、「あっち行って」...


最近は、お着替えするのが好きだ。

これは長女も同じ。よく、お着替えごっこをしている。


次女はすぐに、「ぬぐ、ぬぐ!」と言って、服を脱ぎたがる。

いつの間にか、ズボンとオムツは、脱いでる。


今日も、真っ裸で、ウロウロしてる。

ビデオを積み上げて、遊んでいる。

すると、「シャーーー」っと、放物線を描いて、おしっこが出た。


思わず見入っていた。次女も、じっと見ていた。


それでも、まだ真っ裸。

今だけだよね、裸でも可愛いのは。


靴も履かないんだよね。って言うか、裸足が好き。

だからいつも、足の裏が真っ黒け。


ワイルドだよね~

でも、たくましくて、好き。

キンダーガーデン

長女は、去年から、公立のキンダーガーデンへ行っている。

隣町トーランスへ、越境入学している。

とは言っても、ウチから歩いて、15分ほど。

ロスは車社会で、歩く機会がないので、いい運動だ。


担任の先生は、日系の年配の先生だ。

日系人が多い地域で、学校には、日系の先生が数人。日本語を話す人もいる。


初日から、宿題が出た。

形...四角、三角、ひし形、円すい、立方形、三角すい...

Triangle、Sqare、Diamond ぐらいなら知ってるけど、あとは知らないよ~


他のクラスの友達は、宿題は出てない。

えっ?クラスによって、宿題が違うの?!

この疑問は、日に日に大きくなっていく。


月曜日― 自分の辞書作り。その週のアルファベットが、頭にく言葉を考える。

火曜日― 絵日記。文章を書く。

水曜日― クイズ。アルファベットが頭についた物の、説明文を書き、発表。

       フォニックスの本を読む。

木曜日― 算数。

      

その他、毎週金曜日には、スペリングテスト、ポエムの暗誦を発表。

毎日本を読み、題名を記入する。


算数は、10の位の、足し算、引き算をやってる。

最後の追い込みか、最近は、単語を記憶してるかのテストを、

毎日家でやって、親がサインする。

Just、Because、They、Why、With、Into...

すごい単語ばかり並ぶ。これを毎日、10個づつ覚える。


...でも確か、「小学校1年生までに覚える単語」は、

I、She、He、Like、And、See、My、Here、Have、Said、Play...など20個だ。

長女のクラスは、今年の始めに、すでに、これらの単語を終えて、

小学校1年生の勉強をしていたのだ。

先生に質問すると、

「1年生に上がってから、苦労しないように、早めに進んでる」との事だった。

でも早すぎる~!進みすぎじゃない?!


長女によると、出来る子供は、先生からもらうワークを、次から次へと、こなす。

出来ない子供は、先生の隣に座らされ、先生が教える。

時には、お昼休みの時間に、呼び出され、出来ない所を、教わるそうだ。

ゲゲゲッーーーーーー!


他の3つのクラスは、キンダーで習得する事だけ、勉強してるみたい。

学力テストは、4、5回やったが、他のクラスは2回。

算数だって、1の位の足し算だけしかやってない。


同じ学校で、同じ学年なのに、こんなに差があって、いいの~?


長女のクラスは、上の学年に兄弟がいる、子供が多い。

きっと、この先生は、教育熱心な親の間で、人気のある先生なんだろう。


アメリカの公立学校は、初めての体験だから、わからない事だらけ。

でも、日本と変らないくらい、勉強が大変そうだ。

いや、今は逆転してるかも?

だって、日本は、「ゆとり教育」で、勉強時間数が減ってる。

アメリカは、大統領の政策で、テスト漬けになるらしいもの。


...どちらにしても、私が子供だった頃とは、まったく違うのねぇ~

大変な世の中になったもんだ。

しわ寄せは...子供達だよね。



 



ロサンゼルスの空もよう

この所、ロスのお天気は、どんより~~ としてる。

朝、起きても、雲が厚く、風も冷たい。

Tシャツで出かけると、風邪引きそう~


雨が降りそうで、ジメッとしてて、日本の梅雨みたい。

まあそこまで、ジトッとしてないけどさ。


やっと、お昼ごろ、お日様が出てくる。

で夕方、雲が厚く、風が冷たくなる。


うちの子供たちも、ちょっと風邪引きそう。

次女は、お腹がゆるくなってる。

キンダーや、プリスクールでは、ストマックフルーが、流行ってるみたい。


う~、気をつけよう。

英語疲れ

今日は、ラレーチェリーグの、お話会に行ってきた。

ラレーチェリーグは、「母乳育児」を、支援する会で、私は、長女の妊娠中から、お世話になっている。

アメリカ、だけでなく、日本や世界中に広がっている会だ。


今日は土曜日で、レギュラー・ミーティングの日ではないが、

アメリカ人のリーダーを囲み、何でも話しましょう、とゆう事で、参加した。


子供の体の成長と、心の成長。学校での問題。友達の問題...

約3時間近く、英語で聞き、私も少し、英語で話した。


次女が、ぐずり始めたので、一足早く帰った。

家に着いて、お昼を食べ、リラックスしていたら、すっごい眠気が襲ってきた。

もう、たまらなくなって、20分ほどお昼寝。


お昼寝から起きても、すっごい疲れてる。

何で...?

あっ、英語?

そうよね、英語で、あんなに話したり、聞いたりする事って、ないもん。


頭が疲れたんだね。

これで、語学学校なんか行ったら、どうなっちゃうんだろう?

ま、行く予定はないけど...

でも、勉強中の方は、かなり頭使ってるのね。


長女出産

いよいよ、長女出産。

夜、ベッドに入ろうかと思ったら、破水。

ヤバイ、こうゆう場合は...エマージェンシーだ!


荷物の準備をしていると、主人は、「車を出してくる」と、駐車場へ。

なかなか戻ってこない。

と思ったら、赤ちゃんのチャイルドシートを、車に取り付けるのに、四苦八苦してたそう。


まだ生まれてないんだからさ~ と、大笑い。

よっぽど、気が動転してたんだね。アハハハ...


病院のエマージェンシーに着き、車椅子で、分娩室へ。

ベッドに横になると、お腹にペタペタ、装置が付けられる。

側には、コンピューターのモニターがあり、陣痛の強さ、がグラフになってる。

赤ちゃんの心拍音も、聞こえる。


点滴も付けて、あっという間に、身動きが取れない状態。

陣痛が進むにつれて、看護婦が耳元でささやく。

「体に優しい、痛みを和らげる薬があるわよ。」「みんなやってるし、だいぶ違うわよ」

始めは、聞く耳を持たなかったが、陣痛の痛みと、看護婦の誘惑に負けて

優しい薬を、点滴から入れてもらった。

...和らいだか?陣痛が痛くて、よくわかんない~!


朝になって、担当の女医さんが来た。よかった。

子宮口は、まだまだ開ききっていない。

お昼頃になっても、まだまだ。女医から、促進剤を使うとの、説明があった。

これがすっごい痛み!

失神しそう。痛くて、目が開けられない。


それでも、子宮口が開かない。

女医は、もっと促進剤を入れる。麻酔を使うなら、今しかない。と、言う。

思わず、「お願いします~」と、言ってしまった。

麻酔医が来て、麻酔の説明をして、署名をしろと言う。

「陣痛が痛いんだから、早くしてよ~ 英語で説明されたって、わかんないよ~!」

って、心の中で叫んでた。


結局、麻酔を2回も使い、促進剤を強くしたのに、子宮口が開かず。

女医に、「帝王切開になる」と、言われた。

「えっ...!」

頭が真っ白になった。

何で?何が?どうしたらいい?


「赤ちゃんの、心拍が落ちて、危険だ」とゆう理由だ。選択の余地はない。

結局、破水してから、陣痛に耐え、16時間後に、帝王切開で生まれた。


手術室には、ラジオからの音楽が流れ、ドクター達が、世間話をしている。

すっごい気楽だね。まあ、私もリラックスできたけどね。


ぷるん!と、赤ちゃんが生まれた。

主人がへその緒を切り、赤ちゃんは布でグルグル巻かれて、胸元へ来た。

「やっと会えたね」

赤ちゃんは、目は見えないけど、私をじっと見てる。声を聞いてる。感動だ。


主人は、ビデオを片手に、赤ちゃんの後をついて、新生児室へ。

ビデオ、写真を撮りまくっていた...らしい。

その頃私は、手術室横の、回復室で1時間ほど過ごし、病室へ。


生まれてから4時間後、やっと赤ちゃんが、病室へ来た。

初めて、おっぱいをあげてみる。小さな口で、ちょこっと、口に含んだ。

その日は、主人も病室に泊まりこみ。

術後で、動けない私に、赤ちゃんが泣くと、私に手渡してくれた。


病院食は、もちろん、アメ食だが、これが意外と美味しかった。

ボリュームもあって、おやつに、焼きたてのクッキーもあった。

食事と一緒に、リクエストカードも来る。

メイン、主食、デザートなどのメニューを、選ぶ事ができる。

退院する前の日には、「シャンパン・ディナー」が、主人の分も、サーブされる。

実際は、お酒ではなく、子供用シャンパン、なのだが、2人で乾杯した。


2人共、幸せいっぱいだったわ。

この後、子育ての大変さを味わうなんて、想像もしてなかったよ。

あっという間に、6年がたった。本当に、あっという間。

今は、姉妹げんかに、頭を悩ませる日々です。





病院見学

長女の出産の時...もう6年以上前だが

主人と一緒に、日本語の、出産準備クラスを受講した。

他に、6組が参加。アメリカに来て、初めてお友達が出来た。

この友達とは、今での家族ぐるみの、付き合いをしている。

こちらに家族、親戚がいない、私達にとって、かけがえのない人達だ。


出産の方法、専門用語、病院でくれる物、他に必要な物、呼吸法...

初めて聞くことばかりで、思いっきり不安。

しかも、病院は、英語だもんね...


生まれる前に、病院に見学へ行った。

「マタニティー・ツアー」と、呼ばれるもので、

会議室に、病院の資料、お茶とお菓子がセットされていた。


スタッフに付いて、病院内を見て回る。

まず、病院の、エマージェンシーの入り口から、入る。

受付をして、車椅子で、産科フロアーへ。


分娩室は個室。

テレビ、冷蔵庫、洗面所、シャワー室、手洗い所、カウチが付いている。


新生児室。母親と父親しか入れない。


産後の病室は、個室と、2人部屋がある。

思ったより、広くはない。


カフェテリア。日によって、メニューが変る。

が、アメ食だよね、やっぱ。


チャペル。毎日曜日に、礼拝があるそうだ。


最後に、病院に登録をする、ブースへ。

予め、名前、連絡先、予定日、保険の種類、担当医、小児科医などを、登録しておく。

産気づいて、病院へ行っても、この手続きをしておけば、簡単だ。


病院には、日本語のホットラインがあり、日本人のスタッフが、通訳してくれるらしい。

アメリカにいながら、日本人のスタッフがいるなんて!

さすがロスは、日本人が多いのね~




婦人科医探し

アメリカに来て、すぐ妊娠し、右も左も分からない。

ウチのダンナも、どうしていいか、分かっちゃいない。

取り合えず、無料で配布されている、日本語の情報誌、電話帳で、探した。


妊娠当初、ビザの為に、一度日本へ帰っていた。

その時、何回か産院へ行き、検診してもらった。

カーテンで仕切られるので、私の上半身は、見えなくなっている。

女医さんがいい!って思っても、行くたびに、ドクターや看護婦が変って、

妊婦と言えども、ちょっと恥ずかしい。

だから、ロスでは、女医さんを探した。


当時住んでいた、サンタモニカに近い、ウエスト・ロサンゼルスには、いなかった。

フリーウェイで、南に20分ほどの街、トーランスに、見つけた。

日本人や、日系企業が多い街だ。


こちらの医者は、自分のオフィスを持ち、そこで検診をする。

医者だけでなく、受付の人も日本語を話すので、安心だ。

小さな待合室には、ほとんど日本人?と思うほど。

日本の週刊誌が置いてあるので、それを読むのが、楽しみになった。


オフィスは病院ではないので、血液検査や、特別な検査は、専門の検査所で受ける。

改めて予約を取り、検査をし、結果を取りに行くので、ちょっと面倒。


オフィスには、もう一人、男性の医者もいた。

「出産の時、私がいない場合、彼が担当するから、一度見てもらって」

と言うので、一度見てもらった。

でもさ、女医さん希望なんだよ。そんなの聞いてないよ~!


考えてみれば、今、検診を受けてる、この時でも、出産してる人がいるんだよね。

そっか、やっぱ一人の医者が、検診も、出産も、って無理だわ。

...でもさ~。ああ、出産の時は、女医さんでありますように!





アメリカの保険

結婚して、アメリカに来たのは、7年前の4月。

ウチのダンナは、日本人で、永住権を持っていた。

妻となる私も、当然、永住権...と思っていたが、取得するまで、5,6年かかり、日本へ帰れない。

「そんなのヤダ~!」と、私はワーキングビザを取った。籍は、入れられない。


渡米後、すぐに妊娠した。

婦人科医を探した。「どこの保険ですか?」

あっ!

保険に入ってない!


日本は、格安の保険料で、誰でも、国の保険に入れる。

アメリカは、自分の責任で、保険に入る。

つまり、保険会社を探し、プランを比較し、毎月料金を払う。


現在入ってる、ウチの保険は、毎月、4万円近くの支払いで、

病院や、医者にかかる度に、1500円ほど払う。

中には、保険でカバーしない、治療もある。

その上、年間、約55万円までは、自己負担。


ほとんど医者にかからない、私達は、ほとんどが自己負担、って事!

いったい、何のための保険なんだろう?

ホント、日本の福祉は、いいわ~


話を戻して...

当時、保険に入ってなかった私は、愕然とした。

医療費は高いから、大変な事だ。日本で生むか?


いろいろ調べたら、道があった。

保険に入ってない、低所得者向けの、国や州が、補助している保険。

所得に応じて、保険料が決められてるようだが、

私は、無収入だったので、保険料も無料だ!


すっごいね。アメリカって。

弱い者に優しい国だ。


出産は、結局、帝王切開だったので、実費だったら、3百万円ほどが、ほとんど無料だよ。

いい保険に出会えて、ラッキーだったよ。


ま、無料なだけに、手間はかかったけどね。

病院、医者、麻酔医者、血液検査所...全て別々の請求書が、私の手元に届いた。

その度に、保険に入っている証明を出して、何度も電話して、会社まで行って...

全てクリアになるまで、1年以上かかったかな?

それでも、無料にこした事はないさね。



はじめまして

はじめまして。

アメリカ、ロサンゼルスに住んでいます。

6才と2才の、2人の娘と共に、アメリカでの生活を、楽しんでいきたいです。


今は、まだその途中。

だから、「楽しむ」のは、半分、あとの半分は、「迷い、悩む」、毎日です。


こちらに来て、ちょうど7年。早いものだ。

きっと、「英語ペラペラでしょ?」って、思うでしょ?

ところがどっこい!

日本で、仕事してた時の方が、しゃべってたと思う。

だって、7年間、毎日、英語を勉強してたわけじゃないからさ。


おまけに、ここロサンゼルスは、日本人が多く住む街。

スーパー、医者、病院、出産クラス、友達、文化教室...

まるで、日本。

英語を話さなくても、済んじゃうのよ。


で、こうゆう、「アメリカに住む、英語を話さない、日本人」に、なってしまった訳。

これは、私の事。


もちろん、英語ペラペラの人もいるし、主婦でも、勉強してる人も沢山いる。

私は...のほほんと、しちゃって。

って言うか、子育てに忙しいのよ~

(ん?言い訳しちゃった)


こちらに来てから、私が体験した事、不思議に思った事、疑問、悩み...

を、書いていきます。

また来てね~!

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