キンダーのイベント
アメリカの公立校、たいていの学校は、6月に学年が終わる。
長女のキンダーも、そうだ。
9月から始まり、6月に終わる。あっという間だ。
今月は、最後の月なので、イベントが目白押し。
ファミリー・ピクニック
夕方から、家族で学校へ出かけ、ピザを食べる。
先生や、生徒達、その家族が、交流する、いい機会だ。
この時に、卒業生である5年生が、ベイクセールをやる。
親が寄付した、クッキー、パウンドケーキなどを、販売する。
ファンドレイジングのためだ。
公園へピクニック
ビッグ・バニー、上級生と一緒に、学校から公園まで歩いて行き
一日中、ゲームをしたり、遊具で遊ぶ。
学校から、その公園まで、車で3分。
...子供の足で歩くと、30分はかかるよね?
車社会のロサンゼルス。
長い距離、歩くのに慣れてない子供達が、往復、徒歩だ!
大丈夫だろうか?
遠足
終業式の、2日前に、水族館へ遠足に行く。
ボランティアの親が、4人くらいついて
それぞれ、4人ほどの生徒を受け持ち、一緒に見学する。
だから、中へ入れば、お昼以外は別行動らしい。
学年最後の日
終業式はない。
どんな事をやるのか、まだよく分からないが、
勉強をしないで、校庭で、楽しい事があるらしい。
そして、レポートカードと呼ばれる、成績表を持ち帰って来る。
先生に、感謝のプレゼントを渡す。
ちょこっとした、お菓子だが、なんにしよう。
今月は、大忙しです。
アリの季節
今年は、雨が多い冬、春だった。
その後、カーッと暑くなったと思ったら、
ムシムシしたり、雨が降ったり。
この所は、朝、晩、寒い。
毎年、夏になると、アリが出てくる。
冬場も、お風呂場に出てくるが、
動きが鈍いし、数も少ない。
1ヶ月ほど前、プランターにハーブを植えて
水を、たくさんやった。
しばらくすると、白い壁が黒くなってきた。
???よく見ると、アリ!
ちょうどそこ、にアリの巣があったらしく
身の危険を感じた、アリ達は、壁沿いに、上の方、上の方へと避難して行った。
すっごい、こんなにいるんだ...と、しばらく見ていたが
あっ!と思って、2回へ上がった。
私達は、アパートの2階に住んでいる。
思った通り、アリが侵入してきた!
それ以来、アリとの格闘が続いている。
悪さはしないけど、食べ物の中に入るからさ。やっぱ、やだよね。
どなたか、アリが来なくなる、いい方法をご存じないですか?
般若心経
昨日、NHKをつけたら、般若心経の話しをしていた。
原因不明の病気に苦しむ、生命科学者が、
科学者の視点で、これを訳した。
柳澤桂子著 「生きて死ぬ智慧」
「人と宇宙は、同じだから、
生じるとゆう事もないし、無くなるとゆう事もない...」
覚えている部分だけだが、この後も、心を動かす、言葉が続く。
「無情の仏の心、仏の命は、
全ての人の胸に、宿る事を悟りました」
こんな意味だったなんて...
漢字ばかりで、分からない言葉だし、知ろうともしなかった。
ぜひ、読んでみたい。
補習校とスポーツ
長女は、今年の4月から、日本語補習校の、小学校1年生。
毎週土曜日に、始めの1ヶ月半は、お昼まで。
今は、3時半まで、勉強している。
1週間の、宿題の表があり、毎日やるように指導される。
長女は、問題を解いていくのが楽しくて、一気にやってしまう。
あとの日は、「チャレンジ1年生」をやっている。
これも、どんどん進んでいく。
こんなに一生懸命やって...あとで、飽きなきゃいいけど。
今のところ、補習校は大好き。お友達もたくさんいるしね。
私は、彼女に、スポーツをやらせたい。
日系のクラブにも入ったが、女の子が少ない。
アメリカ人がやっているクラブは、女の子も多い。
でも、平日に練習、土曜日に試合。
となると、補習校を休むか、遅刻する事になる。毎週。
ん~~、スポーツはやらせたい。日本語も大事。
どっちを、どうしたらいいか、悩み中です~
永住権
日本人の主人と、ラスベガスで出会い、結婚。
当時、永住権(グリーンカード)を持っていた、彼。
その奥さんが、永住権を申請したら、
アメリカから国内にとどまり、取得するまで、
5、6年は、待たなければならない。
え~、日本に帰れないのは、イヤだ~!
学生になる?日本で申請する?
いろいろ考えたが、結局、労働ビザを、申請した。
彼の知り合いの会社に、スポンサーになってもらった。
彼は、ガイド。私は添乗員。スポンサーの会社は、旅行会社。
アメリカで研修する、とゆう事で、取得できた。
日本で申請してから、9ヶ月くらいかかった。
2年のビザだったので、その後はどうしよう?
彼が、永住権を取得後、5年たったので、市民権を取る資格がある。
彼に、市民権を取ってもらった。
市民権を取るに当たり、アメリカについての、テストを受けた。
歴代大統領の名前、地理、歴史などの問題だ。
無事、合格し、インタビューも終わり、
アメリカ国家に忠誠を誓い、市民権を取得した。
その後、彼にスポンサーになってもらい、永住権の申請をした。
書類が受理され、インタビューを受けた。
その時、すでに子供がいたので、これも難なくパス。
その後、海外渡航許可証は、2週間で届いた。
労働許可証は、1ヶ月で届いた。
なんて、簡単なの!!早いの!
やっぱり、アメリカ市民の妻は、優先されるのね~
永住権が、1年後に届いた。
2年間のものだった。
2年後、改めて書類を出した。
本当に、結婚しているかの確認だった。
何?私達、怪しい結婚に見えたの?
そりゃ、美女と野獣だけどさ...
晴れて今年、10年有効の、永住権を手にしたわ!
お花がわんわん?
長女を、キンダーに送った。
コスモスや、ひまわりなど、たくさんのお花でいっぱいの、
ちょっとした草原?に、なっている所に、車を止めた。
車に戻ると、次女が、「わんわん!」と言った。
どこに犬がいるの?
どこにも見当たらない。
「わんわん!」と、指を差して言う。
あっ?
お花のこと?
ちょうど、彼女の目の先に、モコモコした、お花があった。
サルビア?に似てる、鮮やかな、青い花。
花びらの周りに、小さな毛がついてる。
「これ?これが、わんわん?」
と聞くと、うなずきながら
「わんわん!」
うれしそうに、言う。
そうか、モコモコが、犬みたいに見えるんだね。
わんわんだね。
あなたの頭の中は、私の頭の中より、
もっと広い広~い、宇宙が広がっているんだね。
キンダーで驚いた事
公立のキンダーガーデンで、驚いた事。
「始業・終業の、ベルの音」
じりりりりりりり------ーーーーーーーーん!!
けたたましい音。
ドキッとする。みんな耳を押さえてる。
「フリーズ」
ベルが鳴ったら、動いてはいけない。
フリーズする。
1分ほどして、先生が笛を鳴らしたら、
動いて、整列する。
先生を先頭に、並んで部屋へ歩いて行く。
軍隊?
「ゲートの中に、親は入らない」
子供を、ゲート内に送る。
親は、ゲートの外で見送り。
子供の様子は、柵越しに見る。
始めは、スナック、お弁当箱、バッグをどこに置くか、慣れるまで心配だった。
「三輪車の乗り方」
数台しかないので、線の上に並ぶ。
左回りに回る。
1週回ったら、次の人に代わる。と、ルールが厳しい。
「先生と話す時間がない」
朝は、ゲートの外で見送り。
迎えは、さっさと帰る雰囲気。
先生と、コミュニケーションするヒマがない。
宿題、システム、わからない事だらけの私は、メモで筆談。
公立校のエンロールメント
この地域では、毎年、4月にオープンハウス、5月に、エンロールメント開始、
とゆうスケジュールのようだ。
「Now Enroll!」とか、目印の旗が、学校に貼り出されたら、
自分が住んでいる、地域の小学校へ行き、入学手続きを行う。
その時に、居住証明できるものを持参する。
自分の住所宛の、ガス、電話、電気などの請求書だ。
入学説明会の、お知らせが届き、それに出席する事で
入学手続き、完了となる。
もし行けない場合は、入学しないものと思われ、
ウェイティングの人が、繰り上げ入学する。
ウチは、ガーデナから、トーランスへ、トランスファーしたので、
通常とは、異なる手続きが必要だ。
まず、住んでいる市の小学校へ行き、
トランスファーの書類に、校長先生の承認印をもらう。
市の教育委員会へ、越境の理由、仕事、通学などの、証明を提出。
パーミットの手紙が届き、そのコピーを、学校へ提出。
今度は、越境する市の、教育委員会からの、了承の手紙を待つ。
昨年は、7月の終わりに届いた。
入学する学校を決定し、その学校、親へ、通達が届く。
学校へ行き、エンロールをして、入学手続き、完了~
長女は、英語を母国語としないので、英語のテストを受けた。
単語、聞き取りなど、30分ほどの簡単なテストだ。
以上のことは、全て親の責任で行う。
日本のように、学齢期になると、「区からお知らせが届く」という事は、ない。
だから、ボヤボヤしてられない。
友達や,大きい子のいるママに聞いたり、
わからない事は、学校や、教育委員会へ問い合わせる事になる。
友達、ネットワークは、大事だと、改めて感じたわ~
駐在員が多くすむ、タウンハウスがあって、
そのエリアの小学校は、1クラス、20人の中に、
日本語を話す子が、5,6人は、いるそうだ。
日本人ママの、ボランティアグループもある。
長女が通うのは、北トーランスの小学校で、
日本語を話す子は、6人くらい。そのうちの2人は、英語が母国語だ。
ロサンゼルスの公立校
長女が通っているキンダーガーデンは、日本人の多い街で、
日本、日系の企業が多い。とゆう事は、駐在員も多い。
日本の幼稚園も、数校あるし、全日制の学校もある。
教育も、治安も、いいほうだと思う。
住んでいる場所によって、学校区が分かれている。
住宅税が、学校の運営費に当てられる、システム。
住宅が高い地域の学校は、資金があるので、
教師を新たに雇ったり、図書や、PCを購入したり...できるので
おのずと、レベルが高くなる。
また、親が学校へ寄付をする。その寄付で、体操の先生を雇った、と聞いた事がある。
その他、ファンド・レイジングの為に、
子供にクッキーを売らせる、近所に人に寄付を求める、
Tシャツを買う、絵本を買う、
特定のスーパーで買い物をすると、金額の数%が、学校へ入る...
色んな手を使って、資金集めをしている。
文房具は、親が大量に、寄付する。
のり10個、クレヨン10個、マーカー、色鉛筆、フィルム、ティッシュ...
それでも、資金がないと言う。
来年は、また資金削減で、
バイリンガル教育の教師の廃止。音楽教師の廃止。
3年生から、1クラス30人になる。
始業・終業時間を早める。(1台のスクールバスを、有効活用するため)
などなど、しわ寄せは、子供達に押し寄せている。
こちらの学校では、体育の授業がない。これで、音楽もなくなるなんて!
この怒りはどこに...
トーレンス市長、カルフォルニア知事、いや、大統領?!
削減するのは、子供の教育でいいのか!?
削減するところが違うだろう!
結局、親がお金を出すのか?
また、来学年も、ファンドレイジングにいそしむのね。
でもこれも、街によって違うので、
潤って、余裕のある学校もあるだろう。
キンダーガーデンの初日
長女は、去年の9月から、公立の小学校の、
キンダーガーデンへ通っている。
それまでは、日系幼稚園、私立のプリスクールへ行っていた。
公立校は、初めてだ。
「〇〇日から、学校が始まります」とゆう、手紙を受け取り
初めて、キンダーへ登校した。
学校へ行くと、掲示板に、クラスの場所、クラス名、その下に、子供の名前が書いてあった。
「K-5 」が、長女のクラス。
掲示板に書いてあった場所に、向かう。
...どこ?どこ?
部屋がたくさんあって、場所が分からない!
誰かに聞こうか。と見てると、みんな、ウロウロしてる。
みんな、自分のクラスを探してるんだ。
やっと着いた~
「先生、初めまして~」と、挨拶をすると、
「お母さんは、カフェテリアでミーティングがあるから、もう行ってください」
別れを惜しむ間もなく、部屋を出ようとすると、
長女は、私にしがみ付いてきた。
初めての場所だもんね。心細いよね。
もう少し、一緒にいようと思っていたら、長女は先生に、羽交い絞めにされてしまった。
びっくりした長女は、怒って、大泣きしてる。
「えっ!!」
「そんな~」
「ちょっと、可哀相じゃない?!」
切ない気持ちでいっぱいになったが、ここで居残っても、
また同じ事をするんだろう。この先生。
後になれば、なるほど辛くなる。
心を鬼にして、部屋を出た。
あ~、ごめんね~
初日から、これで、やって行けるんだろうか?
でも、すごい恐い先生だ。羽交い絞めにするなんて!
プリスクールでは、子供が望むなら、親も一緒に部屋にいた。
そうやって、その場に慣れれば、自然と親から離れて行く。
そう思ってたのに!
とてもショッキングな出来事だった。