体験入学⑤
アメリカの学校では、親が教室まで送りに行く。
迎えも、お迎えの場所まで、親が迎えに行く。
遅れたら、オフィスに行って、「遅刻」届けをもらい、先生に提出する。
迎えも、子供は、お迎えの場所から、オフィスに移され、親はノートにサインする。
全て親の責任。親が子供を監督する義務がある。
それを怠れば、通報され、最悪の場合、「逮捕!」って事もある。
ところが日本では、子供達は自分で、歩いて学校へ行く。
終わったら、寄り道をしながら、家まで帰る。
放課後、また学校へ遊びに行ったり、
図書館や、公園、駄菓子屋さんへ行って、自分たちで遊んでいる。
子供の行動は、とっても自由だ。
娘は、この文化の違いに慣れず、私が学校まで、送り迎えしていた。
終業の時間は決まっていたが、そのあと掃除したり、帰りの会があったり
なかなか、玄関まで帰って来ない。
あんまり待ちたくないので、ギリギリの時間に行ったら
もうすでに帰ったあと!
恵菜は、お姉ちゃん達と一緒に、マンションのロビーで待っていた。
ああ、良かった~
でも、娘は大泣きで、殴る蹴る。怒りまくり。
こんな事が、2回くらいあり、
次の週から、「学校へ行きたくない」と言うようになった。
「だって、お友達が恐いし、ママの迎えが遅くなるから、恐い~」
登校拒否の始まりだー
体験入学④
小学校での、水泳の時間。
子供達は、水泳帽をかぶって、リトミックのような事をやっていた。
水泳の先生(体育の先生)がいて、教えてくれていた。
そう言えば、英語の先生も常駐していた。
日本人の先生だが、高学年では、英語の時間があるらしい。
そして、1年生では、3ヶ月に1回、ネイティブの先生がやってくる。
娘が通ってたとき、ネイティブの先生が来たそうだ。
キンダーや、プリスクールでやってたのと同じように、
手遊び歌など、楽しめる遊びを教えてくれたらしい。
他に、算数の先生がいた。
私が通ってた時と、だいぶ変ったんだね。
そりゃ、うん十年前の教育だもんね。
運動場には、「逆上がり」の練習用の、クッションがあったり、
一輪車もあった。
校内に、集会所?のような、絨毯が敷かれた広間があった。
休み時間に、そこで寛ぐのだろう。
廊下はキレイだし、トイレも可愛いし。
給食では、チーズケーキが出たんですって!!!
メニューを見ると、カロリーや、栄養素が記入されている。
いや~変ったもんだ。
また入り直したい。
せめて、給食だけでも食べたい...
(食い意地だけかい?!)
体験入学③
7月は、どっぷり、梅雨のど真ん中。
雨が、じゃぁーじゃぁー、降って、
肌寒いんだけど、汗かいて、ジトジト。
うん~、久々に体験だ。
これぞ日本の梅雨!
実家から、学校までは3分くらいで、
外を歩く距離は、100mないくらい。
でも慣れない雨の中、傘を持ち、下を向いて、ちょこちょこ歩き。
下の2才の娘は、ツルツル滑って、恐くって、
雨降ってると、「抱っこー!」
こっちも、ぐちょ濡れで、ちょっと勘弁してー、って感じ。
持って行った運動靴は、ぐちょぐちょで
次の日になっても乾かない。
仕方なく、長靴を買った。
娘達は、大喜び!!!
雨が降っても、喜んで出かけるし、
晴れてても、長靴履くー!(苦笑)
そう言えば、ランドセルに、カバーを掛けてる子がいた。
靴も、雨に強い物があるんだよね。
すっかり忘れてた。そういう便利な物を。
ま、ロスでは使わないんだけどさー
体験入学②
体験入学初日、娘のクラスを見学させてもらった。
机が、コの字型に並んで、先生を中心に向き合っている。
アメリカの生活について、紹介と、質問の時間を作ってくれた。
あらかじめ、キンダーでの様子、家のまわり、チェリーピックの写真を持参し
その写真を見せながら、話していった。
「ロサンゼルスって、どんな所かな?質問のある人?」
「Kさんの、好きな食べ物は?」
「Kさんは、学校で何が好きですか?」
「Kさんは、何の遊びが好きですか?」
...?!
アメリカについての質問じゃなくて、娘についての質問ばかりだよ?!
まあ、この年齢じゃしかたないか。
「外国」よりも、「転校生」の方に、興味があるんだろうね。
娘の前や、隣に座ってる女の子が、
「これを、カバンから出すんだよ」
「これは、こうだよ...」
休み時間になったら、女の子がわっと寄って来た。
娘と手をつないで、あちこち案内してくれた。
小さい子は、友達になるのが早いねー
お互いの壁がないんだよ。
素晴らしいー!
ちょっと感動でした。