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何を避けるかは人によって違うので
内容は様々でいいのですが
こんな風に怖いと感じるのも
経験と思い込みの積み重ねです。
太るとされている食材を知った経験や
体重が増えた時の食事や浮腫んだ時の
経験が強く残りますよね。
人は失敗したくないと思う性質があるので
失敗談などはとても強く印象に残ります。
これを口にしたら
太る
体に悪い
怖くなる
みたいなのも
ある日突然というよりかは
日々信じることでそうなっていきます。
自分が嫌い
自分が醜く見える
自分には価値がないと感じるのも
外的な経験と思い込みの積み重ねですね。
真実は人それぞれですからね
本当にそれらが自分にとっての
真実になります。
ただそれが事実かどうかは違うんですけどね
だから私も
砂糖が怖いのは
なんでだろうって振り返りましたよ。
もちろん1人ではできなかったので
克服サポーターさんからの視点をもらって
考えていきました。
そうすると
白い砂糖は体を冷やすとか
疲れやすくなるとか
血糖値を上げるとか
砂糖中毒になるとか
ネガティブな情報ばかりキャッチしていたんです。
過食の食材で砂糖をたくさん摂取してるから
もう私は許容範囲を超えているんだ
って勝手に思っていました。
勝手に自分に制限をかけ
制限があるから解放されたくなる。
解放されたいから過食へ走る
なんてパターンでした。
今はなるべく制限をかけない生活を心がけています
勝手に思っていたというのも
私は糖尿病でもないし
医者から食事制限をしないといけません
なんて言われたこともありません。
人から太っていると言われたこともないですし
ただ自分が誰かと比較して
自分はこれだけ痩せていなくてはいけない
と思っていただけでした。
そうでないと価値がないって
思ってましたよ。
もちろん
人から体型でひどいことを言われたという方もいるかもしれませんが
他人に対してひどいことを言うのは
その人自身に（言った本人）劣等感があるので
自分を優位に保つために発してる言葉です。
気にしなくていいんです。
この長年の積み重ねって本当に
自分で作り出しているものですから
自分で疑うことはほとんどないです。
だからこそ
他者からの視点って本当に
どんな人でも大切なんです。
1人で考えていても
不安が大きくなるだけです。
というわけであなたも
年末年始の食事が困ったと
思ったら1人で悩まないでくださいね
あなたも今の苦しさは
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東仁賞、商工会賞、ダブル受賞
日本親子コーチング協会認定コーチ
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