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こんにちはー!うめちゃんです

東京十社巡りレポート 
PART1  芝大神宮 をお届けします

神社神社神社神社神社神社神社神社


東京十社巡りのスタートは
芝大神宮を選びました上差し

理由は『関東のお伊勢さん』という愛称で

親しまれていることが気になったから

芝大神宮に1番近い駅は

都営浅草線や大江戸線が通る大門駅ですが

JR浜松町駅から歩いても

7分ほどで行くことができました


都会の喧騒を避けるかのように

小さな路地の中で参拝者を出迎えてくれます

芝大神宮


天照大御神豊受大御神

主祭神としてお祀りしています


祭神とは神社に祀られる神様のことで

もっとも中心になる神様を主祭神と表現します


平安時代に創建され

1000年の歴史を誇る都内有数の神社です

『め組』と書かれた狛犬犬

芝大神宮では

鳶(とび)と力士の大喧嘩あったようで

現在では『め組の喧嘩』と呼ばれています

め組の喧嘩は『神明恵和合取組』という

歌舞伎の演目として

市川團十郎さんが演じられていました

頑固で威勢のよい

江戸っ子魂みなぎる野郎達


私な苦手です(笑)アセアセ


ご挨拶する前に身を清めましょう

手水には檜の芯材を使った禊の湯

入れているそうです

ご挨拶をします



芝大神宮は初めての訪問ですが

天照大御神と豊受大御神には

伊勢神宮で挨拶をしたことがあります



こういう時の『はじめまして』は

正解なのかしらはてなマーク



いつも疑問に思っちゃうアセアセ


詳しい読者さんがいらっしゃったら

教えてくださーい!!

力石


よ〜く力石を見ると

『五拾貫余』『川口町 金杉藤吉』

切付けがあります


これは明治時代に活躍した

力持ちの力士 金杉藤吉が

芝大神宮で行われた力持ち大会で

この石を片手で持ち上げたそうです


…50貫って約180kgよ!?

180kgを片手で持つってどういうこと!?

星野立子三代の句碑


星野立子氏は昭和の著名な俳人


立子の子どもである椿氏、

孫にあたる高士氏も俳人で

三代に渡り、名が刻まれていました


俳句が見えにくいのが残念だけど

家族三世代の名前を刻めた事実は

立子氏からしたら幸せなことよね

貯金塚


関東大震災の混乱の中、

日本政府は各銀行に対して、

支払猶予令を発令しました


支払猶予令とは貯金の引き出しには

応じなくてよいということ


そんな中、支払いに唯一応じたのが

牧野元次郎頭取率いる不動貯金銀行


その偉業を讃えるため石碑が設けられ

毎年10月には貯金のご加護を願う

貯金祭が開催されているそうです


ちなみに不動貯金銀行は

現りそな銀行というから驚き

ちなみに芝大神宮は

『宝くじ発祥の地』と言われており、

西銀座チャンスセンターの宝くじ販売員は

毎年当選祈願をされているそうです



お金を引き寄せるパワーをあやかりに

芝神宮に参拝してから

西銀座チャンスセンターで宝くじを買う、

なんて流れもあるのかも…!?

あ、あれ…?

生姜塚というものがあるはずですが

見つからない…アセアセ

あっ!ありました気づき


まさかのこんな隙間に生姜塚びっくり

年末年始はこうなのかしら?



芝大神宮の周辺には

今こそ多くのビルが並びますが

かつては生姜畑が広がっていたそうです



神前に供えた生姜は

『神明生姜』といって

下げた生姜を口に含めば

風邪知らずと評判だったとか



この目で確かめてみたかったけど

これじゃあ確認できないわね〜(笑)

芝大神宮のレポートは以上になります鉛筆


狭い敷地の中にユニークな側面が多く、

楽しむことができました!



子育てや高齢、身体の事情や仕事の都合で

伊勢神宮でのお参りが

難しい方もいらっしゃいます



身近な場所でご挨拶できることは

有難いことだと私は思いました



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