４日目
宿泊先の名古屋ホテル東急からは
歩いて6分ほど
地元の方に愛されている喫茶店なので
すでに5組待ち
30分ほど並びました
名古屋にくると
朝食は必ずコンパルのモーニング
ドリンクにプラス130円で
ハムエッグトーストをつけることができます
このトーストが"なんか"美味い（笑）
トーストにキャベツと卵が挟み、
食べやすいようにするためなのか、
プレスされています
パンに厚みはなく
女性の朝食にはちょうど良い量
ケチャップの酸味と甘味が効いて
"なんか"美味しいのよね〜
この"なんか" が重要な表現で
"なんか"クセになって食べに来ちゃう
コンパルでの食事後は
チェックアウトを済ませて
車で熱田神宮へ向かいますが
この選択が大失敗を招きます…
周辺道路と専用駐車場は大混雑
11月の日曜日ということもあって
七五三を迎えたご家族が
多く参拝されているためです
調べてみると
愛知県民は七五三や結婚式などの行事を
賑やかに執り行う文化が強いそうですね
仕方なく、近くのコインパーキングに
車を停めました
天皇家に代々継承されている秘宝、
三種の神器のうちの1つ、草薙神剣を
祀っていることで有名です
地元では『熱田さん』との愛称で
広く親しまれています
（熱田神宮公式WEBサイトより引用しております）
私が気になっていたのは
『こころの小径』と呼ばれる道
こころの小径には
熱田神宮の広い敷地の中でも
最も神聖な場所一之御前神社があります
そのため、撮影は禁じられており、
様子をお見せすることができませんが
それほどの聖域だからこそ
ますます行ってみたくなりますよね
一之御前神社には
天照大御神の荒魂が祀られています
荒魂とはなんぞや？と思うわけですが
神様の霊魂は和魂と荒魂の
2つの霊魂に分かれていて
和魂には温和の心、
荒魂には怒りの心があるようです
本宮正面は参拝客で賑やかなのに対し
小道には人通りが少なく、
閑静な佇まいを感じられるため
天照大御神の荒魂を祀るには
相応しい場所のように思います
神様って穏やかな側面しかないと
勝手に思っていましたが
怒りの側面もあることを知り、
より親しみを感じました
そりゃあそうよね〜
そんなふうに思うこともあるよねって
次回はこころの小径をご紹介します
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またのお越しをお待ちしております
うめちゃんより