オーナメント日本タビビトランドオーナメント

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タビビト うめちゃんの自己紹介▶︎ココから


こんにちはー!うめちゃんです


大好評シリーズ
11月23日から3泊4日で旅をした
白川郷・飛騨高山から明治村を網羅
ジブリパークまでの道 をお届けします
▼前回の記事はこちら

ハットハットハットハットハットハットハットハット


厳密にいうと、エレベーター塔は

青春の丘エリアに含まれています

エレベータ塔で

小高い山を一気に駆けのぼると

青春の丘の有料エリアはすぐそばです

青春の丘の有料エリアには

お手洗いがないので要注意



近くにある緑の小屋がお手洗いなので

事前に済ませてきました!



写真を撮りたくなるほど

可愛いらしい小屋なんだけど

トイレの個室は少ないので

混みあうこともあるのかもガーン

入場時間の10:00を少し過ぎていたので

待つこともなく、スムーズに入場

青春の丘有料エリアは

『耳をすませば』と『猫の恩返し』の

世界が広がります



いろいろ気になるものはあるけれど

まずは『耳をすませば』に登場する

地球屋



地球屋では映画に登場する

からくり時計が設置されていて、

毎時0分と30分には映画のように

からくり時計が動き出します



時計そのものが10分遅れなので、

指定時間に入場すれば

10分後に鑑賞ができますよ

(CBCニュースより引用しております)


時間になるとドワーフ達が動き始め、

鉱山で金属を鍛造しているような仕掛けを

見ることができました


終盤には文字盤の部分に

エルフの王女とドワーフ王が姿を見せます

動き出した時の独特な古い音や

ドワーフの固い動き、

地球屋が持つノスタルジックな佇まい、

スタッフが当てる小さなライトの光


全てが調和された時、

からくり時計の前にいる沢山の人が

息を飲んで静まりかえる、あの感じ




あの静寂さえも

ジブリが生み出した作品な気がするのよね〜




こればかりはいくら書いて伝えてみても

実際にからくり時計の前に立ってみないと

わかりっこないんだろうな




からくり時計のパフォーマンスが終わると

地球屋の中は混み合ったため、

うめちゃん夫婦は外に出ることにしました

猫の事務所


映画 猫の恩返しに登場する、

異世界と現実世界が交錯する不思議な事務所


猫の恩返しという作品は

耳をすませばの主人公 月島雫が

書いた小説を映画化したもの


小説の中では

主人公の吉岡ハルがムタと出会い、

猫の事務所へと案内されます



そのため猫の事務所は

可愛らしい猫サイズ

ムタがふんぞり返っていたり、

上品なバロンやルイーゼの肖像画、

地球屋にもありそうなアンティークなど


ひとつひとつが丁寧に再現されていて

こだわりが感じられました

赤いポストには猫の国の新聞も


これは毎日投函されているのかしら?



※使用している場面写真はスタジオジブリ公式WEBサイトより提供されているものです


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