案内表示が目線の高さではなく、
足元にあるのは珍しい
休憩処
2005年の愛・地球博でお披露目された
『サツキとメイ』の家の隣にあった
管理棟を移築したもの
石置屋根仕様が
里山の風景によく馴染んでいました
映画にも登場する干し肉やドリンク、
ノートなどオリジナル商品が売られています
もののけの里エリアの滞在時間は40分ほど
五平餅の手作り体験をするとなると
プラス30分〜１時間はかかるだろうな
ちなみにお手洗いは
タタラ場に併設されているので安心
なぜ補足するかというと、
お手洗いがないエリアもあるからなのよ〜（泣）
（JTB公式WEBサイトより引用しております）
次にいく青春の丘エリアの
入場指定時間は10:00〜10:30
下調べによると、
もののけの里から青春の丘までは
20分かかるのようなので
9時40分頃にもののけの里を抜けました
（ジブリパーク公式WEBサイトより引用しております）
青春の丘に向かう前に
工事中の魔女の谷エリアを
覗いてみます
ハウルの城が見える
キムタクも観に来るのかな〜
一般公開は2024年3月の予定
魔女の谷エリアの目の前にある
大芝生広場では
学生達によるイベントが開催されていて
沢山の人で賑わっていました
ジブリパークがある愛・地球博記念公園は
愛知県民のコミュニティーの場でもあるのね
芝生大広場を突き抜け、
エレベーター塔へ
天空の城ラピュタやハウルの動く城に登場する
19世紀末の空想科学的な世界観をもとに
建てられたエレベーター
調べてみたところ、
19世紀末から20世紀初頭にかけて
地底や海底、宇宙と科学技術を融合させた
空想の世界が多く表現されていたよう
スタジオジブリ最新作、
君たちはどう生きるかでも思ったけど
宮崎駿監督は塔に幻想と困惑を詰め込むよね
エレベーターは無料で利用ができるので
青春の丘エリアがある丘の上まで
一気に駆け上がります
次回は『耳をすませば』の世界観が広がる、
青春の丘エリアへ
またのお越しをお待ちしております
うめちゃんより