今回は11月29日にうめ母と2人で参加した
令和5年度秋季皇居乾通り一般公開を
レポートします
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乾通りはおよそ600mほど
あっという間に出口の乾門が見えてきた
道灌濠
室町時代に活躍した
太田道灌（どうかん）という武将が
築いた城の外濠だったという説があるみたい
この辺りを牛耳っていたのは
江戸城や家康だけではないってことかー
日本史に詳しくないから
ちんぷんかんぷん
苔って毛嫌いしていたけど
皇居となれば粋に見える
国歌でも謳われているものね
紅葉の見頃はもう少し先になりそう
乾門
江戸城の乾（北西）の方角にあることから
名づけられた
坂下門の内側にあった西の丸裏門を
明治宮殿造営の時に移設したもの
つまり、江戸時代にはなかった門なのだ
この門をくぐり抜けると
皇居乾通りの一般公開エリアは
終わりということになる
私は日本史は苦手だし、
姫路城を見学した際に
酷く足を痛めたことから城も嫌いで、
家康が何やったとか、信長がどうだとか、
武士にも全く興味がない
けれど、皇居にきてよかったと思う
もう一度足を運びたいほどに
皇居が好きになった
皇居にいると不思議と呼吸が深くなり、
安心していることがよくわかる
それほどまでに安心できる理由は
まだわからないままだけど
今回は初めての訪問なのだ
これから答えを見つけていこう
ご来園ありがとうございました
心を込めて書いております
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うめちゃんより