ゆうづけの巻 | 自然食レストラン 三心五観 料理長、3児の母でたかしの妻、自然に囲まれた兵庫県丹波市からホットでワイルドな情報発信します〜

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神戸で化学調味料無添加(無化調)のらぁめん屋さんを7年やり、それを売っぱらって丹波にIターン!

3児の母として、農業あり、料理あり、育児情報あり、真面目な情報ありのおもろブログ、時々毒舌混入で、ピリッと辛いアクセントも効いたやつ、いっちゃいましょう〜!w

*注)本日は完全趣味の話。
陶芸に興味無い方には
くそつまらん内容となっております。笑



カレンダーに、今日の日付で
『ゆうづけ 』と書いていたら、
うちの旦那たかしが、勇気づけ(アドラー心理学より)かと思ってた。と、言われました。

いえいえ、陶芸の『釉付け』です。笑

6〜7年前に陶芸を教えて貰って、
電動ろくろで作品を作って、高台を削るまでの作業は経験させて貰いましたが、
その教えて貰ってた方が、
焼締(釉薬なし)で焼いてたので、
釉薬を付ける作業は
今回初経験。 

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濃度計で濃度を測って、
それから作品の下準備に入ります。


↑釉薬を使える状態にするだけで、
こ1時間経過。

土の色や焼く場所やなんやかや、
色見本や本を参考にしても
結局思った様にはならない!と
陶芸歴10年以上のお兄様、お姉様方が口々におっしゃる……

それは、前回の本焼き後の窯出しの時、皆さんの反応も観てるから、

『え〜こんな色やったっけ〜??

『うわっなんでこんなんなったん??

『エエエ〜

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色見本と、実際の釉は全然違う訳で、、

絶賛大混乱



しかも、家でもしかすると1番使ってるお皿のサイズで作ってるので、
我が家のメインは和食やし、
現役バリバリ使う予定の食器やなと。


例えばブリの照り焼きは、
茶色

なので、茶の釉薬は厳しい…とか、
白は白でも、
ちょい緑がかった白、
艶の無い白、
艶ありの白、
凹凸では線が浮き出て見える白…

そんなん訳わからん事になる事請け合い!

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イマジネーション駆使した結果、
連日PTA活動で寝不足気味だし、
なかなかの疲労具合でございました。

焼き上がりは再来週!


絶対思い通りの色が出ない!


↑プロの陶芸家は、自分の思った色を
一生掛けて出して行くとかなんとか、、

色んな意味で、楽しみですウインク

どんなんなったか、またシェアします。