涙のズンバ。泣きながら踊って笑った日。 | アラカンのおかわり自由な日々

アラカンのおかわり自由な日々

~小さな幸せ探しメモ~            
(サンフレ観戦・おでかけ・整理整頓も少しづつ)

ゆるやかな朝からジムへ 



13:30からジムへ。


ズンバとストレッチのプログラムに入り、

岩盤浴40分、

その後お風呂。


気づけば19:30、6時間の滞在!






ズンバの最後に流れた「手紙」


ズンバの最後、

クールダウンで流れたのは


アンジェラ・アキさんの

「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」。


先生が一生懸命歌っている姿を見て、

なぜか涙が出た。




母と義母の介護で

弱っているからかもしれない。


でも、それだけじゃない気がする。


踊れる自分であること、

支えてくれる人たちがいること、


「私って、幸せだな」と

思うと涙が止まらない…




泣きながら踊る私


ズンバ仲間には特別仲良い人はいないけど、

みんな何かを抱えながらも

笑顔で踊っている。



その波動に揺さぶられるように、

涙がこぼれる。



終わったあと先生とハイタッチした時、

私の泣いた顔を見て

軽くハグしてくれた。


あの優しさで、また泣けた。



ストレッチ中も涙は止まらなかったけど、


途中から股関節が

きつくて泣くのを忘れた笑




優等生の仮面を外す場所


私は長女で、いつも聞き役。


母、妹、義母の話を聞いて、なだめて、

気づけば“がんばる係”を続けてきた。


自分より周りを優先してきた。

無理していることは、わかっていた。



でもズンバは、

下手でも泣いても大丈夫な場所。


出来てない自分でも許される場所。

だと思った。




帰って夫に話したら、



「泣きながらズンバ踊るとか気持ち悪いのー」

と笑われたおねがい



「あ、そっか…」

びっくりしたけど気づき



「たしかに!」

と、一緒に大笑い笑い泣き笑い泣き笑い泣き



泣いて笑って、心の呼吸が少し楽になった。


続き…