先日、ちょっと変わったニュースを目にしたんだ。岸田文雄首相がアメリカ訪問中、バイデン大統領とホワイトハウスで晩餐会を開いたそうで。これ自体はよくある話なんだけど、ゲストリストにYOASOBIのikuraさんとAyaseさんの名前があって、ちょっとビックリしたよ。
晩餐会には、アマゾンのジェフ・ベゾス氏やアップルのティム・クックCEOといったビジネス界の大物や、ロバート・デ・ニーロさんみたいなセレブも参加していて、まさにスターの集まりみたいな感じ。岸田総理が英語で冗談を言って会場を和ませたエピソードも聞いて、なんだか新鮮な気分になったよ。
でも、このニュースを読んでいて思ったのは、政治の世界って、一見華やかに見えても、国民の生活に直結する重要な決断を日々迫られているんだなってこと。岸田総理やバイデン大統領も、国際舞台での笑顔の裏には、その国の未来を考える重圧があるんだろう。
YOASOBIがこんな場に招待されるってことは、彼らの音楽が国境を越えて評価されているってことで、すごく嬉しいことだよね。音楽って、言葉の壁を超えて心をつなぐ力があるから、政治の世界にもポジティブな影響を与えられるかもしれない。
普段は政治の話よりも音楽の話をすることが多いけど、こんな形でふたつがリンクすると新しい発見があって面白いよね。これからも、いろんなニュースに目を向けてみようと思ったよ。