近況報告 | 独身アラフィフ+ヘタレ女の屋根裏部屋

独身アラフィフ+ヘタレ女の屋根裏部屋

2011年4月から某書店に転職した、それでもやっぱりダメ駄目なヲタ独身アラフィフです(;´∀`)

(2016年9月2日、タイトル若干変更しました。)

本当に久し振りに書き込みますが。


前回、ここに書き込んだの、2022年だったし笑い泣き


めちゃめちゃ久し振りすぎて、どうしようもねぇな、おいっ笑い泣き




で、本題。


一週間前、母が亡くなりました。


2022年のお盆、定期検診のために血を取られたのですが、その時に貧血値が異常に低いと言われ

「すぐに総合病院で診てもらってください」

と紹介状を渡されました。


ただその時に行った総合病院は、我が家の近所にある病院ではありませんでした。

お盆休みに引っかかってしまい、始めの検査は車で15分ほどの病院でされました。


そこで、大腸がんが見つかりました。

それも、左右に2ヶ所発見されました。


その後の処置は、外科の先生の判断で

「今まで行かれている病院でやっていただいてください」

という一言とともに、我が家の近所の総合病院の外科へ紹介状を書いてくださいました。


今でも思うのですが、この決断は本当に有り難かったです。

その後の手術を母が心置きなく受けさせる事が出来たので。



そうして紹介状を持って近所の総合病院の外科へ行き、その後の処置を受けることが出来ました。


がん除去手術のための検査とはいえ、精密検査って本当にすごーーーく時間かかりますね。

あの時、朝に病院行ったのに、終わったの夕方18時頃でしたから。

何なら、何時までも帰ってこない母と私の様子を見に、父が外来の待合スペースまで来たくらいですから!



総合病院が近所って、いいんだか悪いんだか………



そして、外科の先生から

「PET検査を受けて見られますか」

と提案をされて、入院前日に更に検査を一つ受けました。


その時の付き添いが姉だったのですが、なんかデカイ検査機だったらしいです。

見たかったけど………機会あるかな……

(と、未来の検査理由を考えてみたら怖くなってきた……)


PET検査の結果、肝臓に転移がんが見つかりました。


大腸がん除去手術の2ヶ月後、肝臓転移がんの除去手術も受けました。


肝臓転移がん受ける前にも精密検査をしたのですが、その時母がぼそっと

「手術受けたくない……」

と言ったのを覚えています。


そうして、二度の手術を受けた後は普通の日々を過ごしました。



長くなりそうなので、続きはあとで笑い泣き