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ハッピーコンピューティングのブログ

東京都小平市の小さなプログラミング教室のブログです。

昨日の記事で
「コンピュータは有害ではありません」と書きました。
包丁とか火とか言葉。そういうのと同じような道具のひとつだから
使い方に気をつけましょうというようなことでした。

だけどインターネットに関してはもっと慎重になったほうがいいと思います。
インターネットは危険がいっぱいです。

ウェブ上には有益な情報もあれば有害な情報もあるし
どうでもいい話もあれば見過ごせない話もあります。
本当に「何でもアリ」です。
自由はあるけど秩序は皆無です。
殊更に不安を煽るつもりはありませんが。

最近の情報機器ではフィルタリングや子ども向けの設定ができるなど、安全面への配慮も進んでいます。
それでもまだ不安が消せないし、ご家庭でずっと親御さんが監視しているわけにもいかないと思います。

子ども向けのプログラミングスクールやパソコン教室には、そういう機能もあると考えていただければと思います。
つまり大人の監視下におけるインターネット利用です。

ハッピーコンピューティングの教室は最大12席。私の目が届きます。
必要に応じてインターネットを利用していますが、危険なことはさせません。

メールにも慣れてほしいので、教室内でのみ流通するメール環境を作りました。外部にメールを送信したり、外部からのメールを受信したりはできません。

中学生にもなると、自身ですでにgmailのアカウントを持っていて
教室でやった内容をgmailで持ち出して家で続きを、なんて子もいます。
そんな風に必要に応じて適切に使うのはいいでしょう。
ちゃんと申告してもらいますし、必要なとき以外、無駄に外部と通信させたりしません。

お子さんをハッピーコンピューティングに通わせるのは
そういうメリットもあると思っていただけるとうれしいです。
コンピュータは有害ではありません。
ただ、使い方によっては良くないこともあるでしょう。
刃物と同じです。つまり道具です。

極端に言えば火や言葉も同じです。
間違った使い方をしないように、使い方を学ぶ必要があります。
言葉や火や刃物の使い方を、大人が子どもたちに指導してきたように
コンピュータも指導しなくてはいけません。

目に悪いのでは?という疑問に対しては
長時間画面を見続けるからいけないんだと思います、と答えています。

プログラマはずっと画面を見ているのかいうとそんなことないです。
健全なプログラマは、外で遊んだり、お出かけしたり、本を読んだり、美味しいものを作ったり、食べたり飲んだり寝たり起きたり、そういう生活をしています。

何事も
道具の使い方を間違えたり
中毒のようにやり過ぎたり
そういうのがいけませんね。



昨日の記事で

新しいものを作るという意欲を育てたい
と書きましたが、何かを作る、作り変えるというのは
ものづくりに限った話ではないです。
 
世の中のルールとか価値観とかに違和感を感じるのは自然なこと。
その問題の本質を見抜いて、改善するぞという意欲も大切ですね。
的を外して改悪しそうな人もいますが。
 
新しいサービスが次々に生まれては消えています。
世の中はどんどん変わって行きます。
でもこれは、多くの人が作り変えたいという意欲を持ったから、というよりは
何も考えずに溢れる情報に振り回されて消費しまくっているだけ、なのではないかと思います。
 
溢れる情報に溺れないように、情報と付き合えるチカラを身に着けてほしい。
「消費されない価値あるモノゴト」 を作り出したり、守ったりする気持ちを育てたいですね。