中学生の生徒さんの作品です。
iPadのStopMotionStudioで作っています。
製作時間は1時間程度でしょうか。
チョコレートを食べる時に適した音がなくて
ドアの開閉の音を使っています。
だからちょっとヘン。
他にももっとたくさんの改善の余地があると思いますが
1時間程度でこういったアニメを作れてしまうというのは
技術の進歩と、子どもたちの創造力のたまものと思います。
最後の "ひょっこりはん" の演出が今風です。
ステキな作品ができました。
昔からあるようなパソコン教室のイメージとは一線を画したいと思っていて
できるだけ居心地のいい雰囲気づくりを心がけています。
こんな感じ。
手前のかわいらしいアイテムは地元の作家さんの手作り。
ひとつあるだけで教室の雰囲気が変わります。
ステキなアイテムをありがとうございます。
なんだか知的なルービックキューブとか
広々としたキッズスペースとか
居心地の良さは他のプログラミング教室よりも優れていると自負しています。
ただのプログラミング教室、パソコン教室というだけでなく
地域のさまざまな方々に広く知られた、評判のいい空間を目指します。
いわゆるオープンソースの3Dグラフィクスモデリングソフト、Blenderを使って
小学5年生の生徒さんが3Dモデリングに挑戦したりしています。
こういうのに興味を持つ子もいれば、全然受け付けない子もいます。
ハッピーコンピューティングは生徒さんひとりひとりの興味や関心を重視しています。
興味を持てないなら別のコンピュータとの付き合い方を模索すればいいと思っています。