迷路の自動生成というのは子どもたちの知的好奇心を刺激するのにもってこいだと思っています。
過去のブログをあさってみると、1年以上前に "棒倒し法" のアルゴリズムをご紹介していました。
先日は "穴掘り法" のアルゴリズムを紹介して
小学生の生徒さんたちに手描きで迷路を描いてもらいました。
一部ヘンな迷路になってしまっているのは、バグが混入した、不具合が発生した、などと考えるといいでしょう。
穴掘り法には、穴を掘る方向をランダムに決める、という手順があるため
毎回違った迷路が出来上がります。
もちろん棒倒し法もそうです。
こうした取り組みを通じて、子どもたちにアルゴリズムに興味を持ってもらいたいと思っています。