ハッピーコンピューティングに来てくれている小学3年生の子が
雑誌の記事を元にして、ARアプリをプログラミングしました。
プログラミング環境は Scratch2.0 オフラインバージョン。
パソコンについているカメラから映像が取り込まれています。
その映像に、現実には存在しないネコが登場しています。
猫を叩くと画面内をぴょんぴょん逃げまわります。
プログラムを書いたのは生徒さんですが、遊んでいるのは私、39歳の大人です(汗)
ARはArgumented Realityの略。「拡張現実」と訳されたりしている技術です。
この言葉が一躍有名になったのは社会現象にもなった昨年の「ポケモンGo」です。
ゲームをプレイするだけでなくて、作る側にも興味を持ってもらえればいいなと思います。