スマホが爆発的に普及しましたが、やはり長文はパソコンでタイプするほうが楽だと思います。
フリック入力したり、音声認識機能で入力したり、スマホも色々と工夫されてますが、スピードや正確さではキーボードにかなわないでしょう。
子ども向けのビジュアルプログラミング環境ならスマホでも実用レベルですが、本格的なソースコードをフリック入力で数千行書くのは大変。
AppleはiPadにキーボードをつけたし。
だから、コンピュータを使いこなすには、やはりタイピングスキルは必須と考えます。
ハッピーコンピューティングでは2時間の指導の中で必ず毎回少しはタイピング練習をしてもらっています。
そのかいあってか、みんな順調にタイピングスキルを身につけつつあります。
スポーツクラブに入ると、体力づくりの名目でたくさん走ったりするのと同じです。もっとも基礎的な技術を身につけるため、繰り返し繰り返し、タイピング練習を継続していきます。