2016年12月の人気プログラミング言語ランキング(TIOBE Index) | ハッピーコンピューティングのブログ

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東京都小平市の小さなプログラミング教室のブログです。

ぐはっ!!

先月のTIOBE Indexのウォッチを忘れてしまいました。

これまで継続的にウォッチしてきたのに途切れて残念。

 

ま、いいか。

 

心機一転、12月のTIOBE Indexが更新されています。

さて、今月のヘッドラインは・・・

 

古き良きC言語になにが起こっている?

プログラミング言語の中のプログラミング言語であるC言語は、2015年の11月から一貫してポイントを落としてきた。15年以上の間15%から20%の間にあったが、今年突然苦しみ始めた。そのレーティングは今や10%よりも少なくて、トップへ返り咲く見通しもない。いったいC言語に何が起こったのか?数か月前に私たちはすでに可能性のある理由をいくつか列挙していた。ウェブサイトやモバイルアプリのような人気のあるフィールドでプログラムを書いている限り、思い出すことのない言語だということ、あまり進展がないし、喧伝してくれる大きな会社もないということ。もっと理由はあるかもしれない。もしあなたがその理由を思いついたら、私たちとシェアしてくれ。

アプリ開発でC言語の出番はないですが、もうちょっとハードウェア寄りのところの開発はやっぱりCが最適です。OSとかドライバとか処理系とかコンパイラとか。最近はC++に書き換えが進んでいるという話も聞きますけど。

もともとオペレーティングシステム (UNIX) を書くために作られた言語です。

コンピュータのことを知りたいなら、やっぱりCでプログラムを書くのは有効だと思います。