GoogleのGoが2016年TIOBEのプログラミング言語オブジイヤー
TIOBEはプログラミング言語オブジイヤーとして、一年間で最も人気を獲得したプログラミング言語を表彰する。強敵もなくGoが2016年のこの賞を勝ち取った。GoogleのGoは一年間に2.16%獲得した。Dart(+0.95%)やPerl(+0.91%)が無視できない差で続く。Goの成功の裏にある主な動力は実用的な性質と習得の容易さだ。それは仮想継承やモナドのような理論上のコンセプトについてではなく実践の経験についてだ。Goが並行プログラミングへのビルトインサポートを持っていることは除く。私たちTIOBEの顧客でも工業装置でGoを採用するのがますます増えている。それがいい指標だ。
それから、他のプログラミング言語には昨年何が起きたかな?Dartが26位から17位に上昇した。Rustが50位県内をキープして(47位から41位)、HackとJuliaがトップ50位にとても近づいている(それぞれ61位から51位、73位から52位)。今年TIOBEIndexデビューを飾った二つの言語がある。86位のCrystalと87位のKotlinだ。商業的な工業製品ではTypeScriptがとても人気がある。だけど、TIOBE Indexsではまだ100位に入っていない。とても近づいているけど。TypeScriptは一年間で169位から137位に上昇した。次の年にこの賞の候補にあがりそうなのはなにか?私はC++、Swift、Julia、TypeScriptにかけるね。
Goは日本語の本も複数出たしな。確かに目立った一年でした。
Crystal?Rubyライクな言語だけどコンパイルしてネイティブコードにするとか。
へー。知らんかった。。。
C++って2017年なにかあるの?って思ったらこれか。→ C++17 - Wikipedia
開発現場を離れて時間がたつと、現場の流行が肌で分からなくなってきます。
TIOBE Indexを定期的に見ていると、そういう流行を効率的に知ることができて助かりますね~。