TIOBE Indexが更新されています。
さて、今月のヘッドラインは・・・
2016年のプログラミング言語になる道を進んでいるか?
プログラミング言語オブジイヤー2016をアナウンスするまで、残すところあと3ヶ月しかない。このタイトルの候補者は誰か。昨年の同じ時期と比較して1%より多くレーティングを上げたのは2つの言語だけだ。つまりGoとGroovy。次のことに注意してくれ。Groovyは2015年を華々しく終えた。だからその年次成長率は2017年1月近くにはとても減るだろう。GoogleのGo言語は他の追随を許さないように思われる。たぶんDockerの非常に大きな人気によって促進されたのだろう。DockerはGoで書かれたコンテナアプリだ。とはいえ、1%の年次成長率に近いObjective-CとかSwiftとかRのような他の候補者は無視されるべきでない。特にObjective-Cは再びこの中に入ってきてる。この言語は2014年4月の12.875%から2016年1月の1.074%まで落ちたが、今また浮上してきている。
こんな感じのことを言ってます。
Objective-C復活。へー。
Objective-Cとswiftが共に成長してるってことは、流通するソフトウェア全体の中でApple陣営のソフトウェアシェアが拡大していることを意味するのだと思うけど。
確かに、評判が悪かった10年くらい前のCodeWarriorの頃と比べると、Apple陣営の開発環境は、今、はるかに評判がいいですね~。