2016年6月の人気プログラミング言語ランキング(TIOBE Index) | ハッピーコンピューティングのブログ

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東京都小平市の小さなプログラミング教室のブログです。

TIOBE Indexが更新されています。

さて、今月のヘッドラインは・・・

 

プログラミング言語のロングテール

TIOBE Indexの歴史において初めて、ある言語が上位20位圏内に入るためには1%を超える比率を持つ必要があるという事態になった。これは何を意味するのか?

これは、本当のマーケットリーダーが減少しているということを示している。

複数のプログラミング言語のセットが選ばれることが増え、あまり知られていないプログラミング言語が採用されつつある。10年前は、上位8位までの言語でマーケットの80%をカバーしたが、現在ではこれは55%にまで減少している。この現象もまたロングテールと呼ばれるでしょう。この用語は2004年、Wiredのクリス・アンダーソンによって人気を博した言葉です。

だいたいこんなことを言っています。

amazonで有名なロングテールモデルのお話です。