ビートルズの「LET IT BE」の替え歌で、「Write in C」というのがあります。
日本語訳、「Cで書け」。
一番有名なプログラミング言語のひとつC言語で書けという内容の歌詞ですが、これが結構面白いです。
fadisさんという方のブログ「16.78MHz
」に、日本語訳が載っています。
JavaScriptやらC#やらD言語やらの最近とは違う、一昔前の内容のように聞こえますが、
こういうソフトウェアオタク文化に少し触れるというのも、
実はプログラミング教育に必要なことなんじゃないかと思います。
文化を知ることはリテラシーの向上につながると思うのです。
文化を知らぬ新参者が突然知った風なことをあーだこーだといったとしても、空気を読んでないとか、文脈を読めていないとか、リテラシーが低いとか言われて一蹴されてしまいます。
郷に入っては郷に従え。