Rubyを使ったプログラミング教室に子供を通わせたら「つまらない」と言っていた、という話を親御さんから聞いたことがあります。
私はRubyってちょっとしか知らないけど、その面白さはなんと言っても「なんでもオブジェクト」であると考えることだと認識しています。
つまり、他の言語では「リテラル」とか「プリミティブな型」とか呼んでいた奴だってオブジェクトだからメソッドを持ってる。
さらに、イテレータを使ってループ処理をイケてる書き方で書ける。。。
そんな話、初心者の子にその面白さを伝えるのは不可能ですね。
たとえばRuby on Railsを使ってWebプログラミングすると、少ないコードでほらこんな動き!
うーん。これって面白いかなぁ。。。
どういった類のプログラミング教室がつまらなかったのか、詳細は聞けませんでしたが、生徒一人一人がそれぞれ面白いと感じられるツボを探す努力をしていきたいと思います。