大好きで、絶対的な存在です
子供が生まれてくる一番最初の仕事は
親の役に立つ為なんですよね
まず、自分が産まれることで親に笑顔になってもらいたいと言う思いでこの世に降りてくるのです
だから、子供は生まれてすぐには笑わない！
筋肉が動いているだけ？とか言われてきましたが、実は本当に心から笑っているんです
親子でのご対面で、親が笑顔で迎えてくれたことで、子供もほっとしているんでしょうねv(^-^)
そしてそんな関係がずーっと続くと信じて
心から親の愛を信頼し、共に楽しい人生にしようと誓うのです
しかし、年齢と共に子供に対する親の要求や期待が強くなったり、世間体を気にしたり、他者と比べたり！
愛情のかけ方が変化していくのを子供は無意識に察知し、悲しい思いをすることになるのです(≧▽≦)
親も子供をとことん信頼し、全てを受け入れ、
惜しみない愛を与えられたら、その子供も又、
自身が親になった時、子供に愛情をいっぱい持った親となるのです
そして、親子の関係も連鎖する事が多いのです！
悲しい事に、親から愛を受けずに育った子供は、
自分が親になった時、同じように愛を与える事ができない親になる傾向が強いのです
それでも子供は、どんな親でも、どんな事をされても、自分の親の事は悪くは言わないし、
それを人には話さず、我慢し耐える子供が多いのも、事実です
だって親の為に生まれてきたのですから！
自分が我慢すればという思いでいる事が多く、
その気持ちを思うと胸が苦しくなります
まずは、大人の私達がその事に気付き、
子供達を沢山の愛で包んであげることが重要だと思うのです
惜しみない愛で子供達はそれぞれの人生の役割に気付き、やるべき事を見つけ、貢献者として素晴らしい大人へと成長していけるのです
