ビーバーカブ隊で干潟観察 | あなたと二人三脚

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日々変化少なく穏やかに謙虚に生きていきたい。
今日が人生最期の日だと思い、精一杯生きる。
努力とは力むことではない。誠を積み重ねることである。

今日は豊見城市にある環境省の施設「漫湖水鳥・湿地センター」にボーイスカウト浦添第3団ビーバー隊とカブ隊が行きました。

 
今回で3回目の訪問。1回目は干潟の生き物を木道から観察、2回目は干潟に飛来する鳥を観察コーナーから観察、そして3回目の今日はラムサール条約に登録されている干潟(センターが指定したエリア内のみ)に降りて、間近で生き物を観察しました。
 
カニや
トントンミー(ハゼの仲間)。
 
専門職員の方のご指導と案内のもと、安全に活動できました。
 
干潟は臭いがどうかなぁ?と思っていましたが、臭くはありませんでした。
 
職員さんのお話では「生き物が多くいる干潟はちゃんと呼吸をしているから、ヘドロのようにはならない」「この自然を守る必要がある」とのことでした。
 
キレイな海を守るのももちろんですが、この干潟も後世に残していきたいです。