ヒナ→ミオのおさがり傘
ミオ用に新調した傘が、わずか1ヵ月で先っぽがバキッと折れちゃったという事態となり、
以前ヒナが使っていたすみっコぐらしの50㎝傘を久しぶりに開いてみたら、
骨の部分がサビて、そのサビ汚れが盛大に布部分についちゃっていました
『かわいいし、使いたい』というミオの希望もありまして、
ダメもとで、サビ汚れ落としにチャレンジしてみることにしました
歯ブラシと酢・台所用洗剤・ハミガキ粉
↓ネット検索で方法を調べてみると、身近なものでサビ落としができるとのこと
(猛暑な外気温or雨天にくじけまくっておりましたが)
ふと思いついて、お風呂場でチャレンジしてみました
傘は丈夫な素材でできているので
自分でサビ落としをしても布部分が切れてしまうということはほとんど無い
***とのことです
布部分・骨部分のサビ汚れ落とし方法
①最初に水のみで傘のサビの汚れがついてしまった布部分を洗い流して揉み洗いをする。
*水で洗うだけでも大まかなサビの部分を除去することができる。
*この作業を繰り返して落とせるサビはできるだけ落としておく。
②傘の布部分のサビで汚れてしまった部分にお酢と台所用洗剤を直接塗って
歯ブラシで軽くこすりサビを落としていく。
傘の骨のサビている部分はハミガキ粉をつけた歯ブラシで丁寧にこすって
サビを落としていく。
③ある程度サビを落とせているようなら傘を水で洗い流す。
④直射日光が当たらない場所で陰干ししてしっかり乾燥させる。
*①~④で傘のサビが落とせなかったら酸素系漂白剤を使用してサビを落とす。
その際は規定の漂白時間を必ず守って洗い流す。
①→④までやってみた結果***
いっちばん頑固で大きなサビ汚れはまだ残っていますが、
青幕さんとミオも『おぉ~っめっちゃキレイになってる
』という仕上がり
『じゅうぶん、持っていけるくらいになったねぇ~』です
後日、酸素系漂白剤を使ったサビ汚れ落としもやってみようかなぁ~、
でも、それで色落ちちゃったら困るなぁ~、と思案中