「母の背中」をテーマに1句
母娘で楽しく観ている「プレバト」俳句の次回お題が「母の背中」。
う~ん、母の背中かぁ~と考えていて思いついたのが、
【母格言】の1つ【人は誰でも無くて七癖。無くて!な。】
そやから、いろいろ合わなくて困ることがあって当たり前。
(ちょっと)変わってるよね~、って言われるのも当たり前。
みんなそれぞれに個性的なだけで、
「変」(マイナスイメージ)なわけではありません~。
けっこうネガティブトーンで相談TELしちゃった時に、軽やかに言われて、
なんだか気持ちがふわふわっと軽くなったのです。
おヒナさんにもその【格言】をおしゃべりしたことがあったのですが、
小学校でちょっとヤなことがあったときにそれを思い出したそうで、
『おばあちゃんも言ってたけど、
少ない人でも7つは困ったちゃんなところがあるんだもんね。
もっともっといっぱいある人がいても、しかたないよね~。』と
笑いながら話してくれました^^
娘たちが心身ともにラクチンに日々過ごしていけるような【母格言】
京桜かあさんも伝えていける、かしら?
「秋麗(あきうらら)」は「うららかに晴れた秋の日」をあらわす季語。
「秋涼し」(肌に触れる空気がさっぱりと心地よい)も良いかな、と思ったのですが、
明るさも加わっていそうかな、と選んでみました。