◇母娘で楽しく試行錯誤^^アイシングクッキー | 日々はんなりと♡京桜家の暮らしのレシピ

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ちいさな幸せを大切に、はんなりと(*^-^*)♡
青幕(旦那)さん・
愛娘ヒナ(10歳)とミオ(6歳)との
ほのぼの~とした日々を綴っています。

『図書室でこれ良いかなって借りてきた♪

 おかあさん、これ作ってみたい☆』とおヒナさん。

 

『クッキー焼いて、コルネも作れて、アイシングしたら良いだけなんやって♪』

 

***それ、すごぉーい、ハードル高いと思うけどなぁ^^*

でも、今なら、ミオちゃん寝てるし、できる範囲でチャレンジしてみよっかな。

クッキーは家にあるのを使って、コルネはまぁ作れなかったらベチャってぬって***。

 

そのお菓子の本を見ながら、頭の中で考えた結果、

『じゃあ、まず、アイシングを作ってみようか。』と母娘クッキング開始☆

 

粉ざとうがないから、香り糖を使ってみたところ、

卵白小さじ2では、なめらかになるどころか、じゃりじゃり~。

→とにかく、「持ち上げたときにゆっくりとリボン状に落ちるくらい」をめざして、

 卵白をちょこっとずつ追加、をくりかえす。

 

コルネ(紙を巻いて作った円錐形のしぼり袋)作りにチャレンジ。

→『ヒナも自分で作ってみたい☆』でしばらく見守っていたけれど、

 『あんまり時間かかりすぎるとミオちゃん起きちゃうかも。』と

 母作のものを使ってもらうことに。

 

『もっとアイシング入れたい☆』と入れすぎて、

チョキンと切った先っぽより口からあふれ出し・・・

→文字を書いたりするのはあきらめて、ディップ状態に変更。

 

『生の卵白やから、そのままやとヒナミオもおとうさんもアカンかも。』と

きゅうきょ、トースターで焼いてみることに^^(180℃、5分)

『うん、おいしい♡』とご満足な様子で、ほっとしました~♪

 

アイシングがまだたくさんあったので、

今度は、全体にからめて焼いてみることにしました。(180℃、5分)

 

ここで、ミオちゃん起床。

うわぁ~ん!と泣いているのを抱っこして、キッチンへ。

『おねえちゃんと作ってみたんだよ♡』

『***たべても、いいの?』→ぱくっ。→『めっちゃおいしい☆』

 

そして、流れおちていたゆるゆるアイシングだけさらに焼いて、(180℃・5分)

『メレンゲ菓子みたいなものよね♪』と見せてみたら、

ヒナミオ姉妹で取り合いながら完食☆

 

『ミオちゃんも、作ってみたかったなぁ☆』

『メレンゲ菓子みたいなのも、とってもおいしかったなぁ♡』やったので、

また作ってみることを約束したら、

『わぁ~い♪』『やったねー☆』と、とっても喜んでくれていました^^*

 

≪アイシング(砂糖の衣)≫

 

【材料】(10枚分:お菓子の本レシピ)

粉ざとう 60g

卵白 小さじ2

レモン汁(レモンをしぼったもの) 1~2滴

 

【材料】(20枚分:今回作った量)

香り糖 60g

卵白 1/2個分くらい

レモン汁(ストレート果汁) 少々

 

【作り方】

①砂糖を万能こし器でふるいながらボウルに入れ、

 卵白を加えて泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。

②レモン汁を加えてさらに混ぜる。

 持ち上げたときにゆっくりとリボン状に落ちるくらいが目安。

*アイシングはかたまりやすいので、できたらすぐにラップをかける。