『図書室でこれ良いかなって借りてきた♪
おかあさん、これ作ってみたい☆』とおヒナさん。
『クッキー焼いて、コルネも作れて、アイシングしたら良いだけなんやって♪』
***それ、すごぉーい、ハードル高いと思うけどなぁ^^*
でも、今なら、ミオちゃん寝てるし、できる範囲でチャレンジしてみよっかな。
クッキーは家にあるのを使って、コルネはまぁ作れなかったらベチャってぬって***。
そのお菓子の本を見ながら、頭の中で考えた結果、
『じゃあ、まず、アイシングを作ってみようか。』と母娘クッキング開始☆
粉ざとうがないから、香り糖を使ってみたところ、
卵白小さじ2では、なめらかになるどころか、じゃりじゃり~。
→とにかく、「持ち上げたときにゆっくりとリボン状に落ちるくらい」をめざして、
卵白をちょこっとずつ追加、をくりかえす。
コルネ(紙を巻いて作った円錐形のしぼり袋)作りにチャレンジ。
→『ヒナも自分で作ってみたい☆』でしばらく見守っていたけれど、
『あんまり時間かかりすぎるとミオちゃん起きちゃうかも。』と
母作のものを使ってもらうことに。
『もっとアイシング入れたい☆』と入れすぎて、
チョキンと切った先っぽより口からあふれ出し・・・
→文字を書いたりするのはあきらめて、ディップ状態に変更。
『生の卵白やから、そのままやとヒナミオもおとうさんもアカンかも。』と
きゅうきょ、トースターで焼いてみることに^^(180℃、5分)
『うん、おいしい♡』とご満足な様子で、ほっとしました~♪
アイシングがまだたくさんあったので、
今度は、全体にからめて焼いてみることにしました。(180℃、5分)
ここで、ミオちゃん起床。
うわぁ~ん!と泣いているのを抱っこして、キッチンへ。
『おねえちゃんと作ってみたんだよ♡』
『***たべても、いいの?』→ぱくっ。→『めっちゃおいしい☆』
そして、流れおちていたゆるゆるアイシングだけさらに焼いて、(180℃・5分)
『メレンゲ菓子みたいなものよね♪』と見せてみたら、
ヒナミオ姉妹で取り合いながら完食☆
『ミオちゃんも、作ってみたかったなぁ☆』
『メレンゲ菓子みたいなのも、とってもおいしかったなぁ♡』やったので、
また作ってみることを約束したら、
『わぁ~い♪』『やったねー☆』と、とっても喜んでくれていました^^*
≪アイシング(砂糖の衣)≫
【材料】(10枚分:お菓子の本レシピ)
粉ざとう 60g
卵白 小さじ2
レモン汁(レモンをしぼったもの) 1~2滴
【材料】(20枚分:今回作った量)
香り糖 60g
卵白 1/2個分くらい
レモン汁(ストレート果汁) 少々
【作り方】
①砂糖を万能こし器でふるいながらボウルに入れ、
卵白を加えて泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。
②レモン汁を加えてさらに混ぜる。
持ち上げたときにゆっくりとリボン状に落ちるくらいが目安。
*アイシングはかたまりやすいので、できたらすぐにラップをかける。