今は日豪関係強化の方向で動いていますが、実は少し前までは豪州のテレビの日本叩きは酷かった。 安倍総理(当時)が靖国神社に参拝したとか、日本が右傾化しているというドキュメンタリーを作ったりする時にはいつもバックにおどろおどろしい音楽がかかり、アナウンサーの声は低くトーンが不気味。
こんなかんじ → Return of the Samurai
しかし最近は豪中関係の悪化で日本バッシングはほぼなくなりました。そして中国に関する報道が増えたのですが、確かにネガティブなものが多いのですが、割と冷静で驚き、と言うかむしろ憎悪を煽らない様に淡々と危機を伝えるのみ。中国共産党の危険性には気がついてもらいたいものの、憎悪が増しては困りますから良いことと思っていました
しかし数日前のからちょっと様子が違いました。
アメリカの議事堂襲撃ニュースが流れ始めてから、あの懐かしいトーンが蘇えったのです。トランプ氏に関するニュースの紹介が、まるで日本バッシングの時と同じトーン。 そして今日はFOX Newについてのドキュメンタリー、もちろんBGM付きの不気味な感じ。いかにフェイクニュースが問題かを報道しているときにもおどろおどろしい。 ああ、そういうことねと、、、
どう言うことかと言うと、、、私は日本に対するバッシングがなくなったのは、ネガキャンの対象が中国に移ったからと思っていたのですが、「ああぁ〜黒幕はそっちだったのねーー!」という感じた訳です。 ちょっと陰謀論っぽいですかね?確証があるわけではなく「あら?雰囲気が一緒〜」と思っただけですので、軽く流していただければ〜
それではいつも読んでいただきありがとうございます。