有難いことに私がアボリジニアートを日本向けにプロモートしようとしているという話が地元で広がってきたようで、幾人かのアーティストの方からコンタクトがありました。やはり日本は人口も多いし、アートに対する目も肥えていますから、魅力的な市場なのでしょうね！熱意が違いますよ。特に今まで政府が中国へのゴリゴリごり押しをし続けていたので、その反動もあるのではないかと思いますよ。『アボリジニアートが中国で人気になった』、なーんて話は聞いたことありません、むしろオーストラリアにあるアボリジニアート柄のお土産はメイド・イン・チャイナばっかりですよ。
なんて愚痴っぽい話はこれくらいにして、アートの話ですよ、アート。美しいものを見て心洗われましょう～ 今回ご紹介するのはベットカバーです。これに包まれて眠れば、アボリジニの人々のドリームタイムに触れることができるかも？
インパクトありますね～ 日本にはない雰囲気ですね。それでもしよかったら、どれが好みか、コメントいただけるとありがたいです。
これも同じベットカバー１、違うアングルからです。
床置きしていてちょっと日本っぽい。
ベッドカバー２
同じくベッドカバー２赤ちゃん付き、かわいい
アートステッカー １
デザイナーさんの属性動物（アボリジニの人たちは皆それぞれ自分を象徴する生き物を持っているのです）が、蛇なので蛇のデザインのものが沢山。
アートステッカー２
、
アートステッカー３
デザイナー兼オーナーさんと、「もし日本で人気が出たら、布団サイズも作らなくてはいけないかも！？」なんて話しています。ちなみにオーストラリアではFUTONという言葉が普及してきました。ソファーベッドみたいに折りたためるタイプのベッドはフトンと呼ばれるようです、なんかちょっと違う～～、でも気にしない(⌒∇⌒)
ということで、もしこちらの製品、気に入った方がいたらこちらから購入できますよ → MIMMIM
アボリジニアートをどうやって日本に広めるか、ばかりを考えていたのですが、シーツとは思いつかなかった！もしかしたらこれをきっかけに日本での人気に火が付くかも～！なんてドキドキしております。
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