何度でもやり直しが効く国、オーストラリア | 日本は世界を平和にします

日本は世界を平和にします

オーストラリアに移住してから日本がとんでもなくいい国だと言うことに気が付きました。
世界を平和にするのは日本ですよ、間違いない。
でもそのためにはまず日本が元気にならなくっちゃね。
ダーウィンから応援しています。


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オーストラリアは失敗してもセカンドチャンスがある、転職がしやすいなど、やり直しが効く国だなぁと思っていたのですが、ここまでとは思わなかった。

 

私のブログを読まれている方はよくご存じの話、ダーウィン港が中国企業に租借されましたが、その契約書にサインをしたのがアダム・ジャイルズ氏という当時の首席大臣。

 

この方はその後選挙で大敗し職を失いました。それも並大抵の負け方ではなく、その前の選挙では25席中、16議席を獲得し与党だったのに、2議席にまで減らしました。もちろん自分も落選するという大敗ぶりです。普通首席大臣というトップジョブの場合、自分の党が過半数を取れなくとも個人の選挙は勝つのが一般的なのですが、現首席大臣が議席を失うという驚きの負けっぷり。

 

そしてその後ジャイルズ氏は、ジーナ・ラインハートというオーストラリアの富豪の下で働いていました。ここも中国とのつながりが非常~~に強い企業で、ダーウィン港リースの問題と併せて、何故オーストラリアのジャーナリストは突っ込まないのだろう?と思っていたところにこのニュース!

 

なんとジャイルズ氏、スカイニュースというテレビ局でキャスターデビュー!

ま、マジで!!!!???←私の感想。ダーウィンではすっかり過去の人扱いになっていた人をこんなところで見るなんて~!

 

 「The Adam Giles Show アダム・ジャイルズ・ショー」 という自分の名前の付いた冠番組の司会ですー!!!日曜の夜6時で全国放送ですから、いい時間帯をもらっていると思いますよ。

 

ダーウィンでジャイルズ氏を知る人たちの間ではちょっとした話題になっていて(というか私が振っているのですけど)「びっくりしたよー」「一体全体どうして?」とか、それから「向いてないと思う」という意見もちらほら。

 

ジャイルズ氏は政治家になる前はセールスマンでしたから、トークはうまいですが、一方的に話す感じ。司会で相手の話を引き出す姿は想像できないですが、しかし私が6年前にお会いした時には北部準州議員さんのひとり、この方がここまで世間を騒がせる人になるとは想像もできませんでしたね。

 

ちなみに当時ジャイルズ氏と同じく地方自由党の議員さんたちの多くが落選し、皆さん地元でビジネスに戻っているようです。しかし、職業においては波乱万丈な環境のオーストラリア、また一波乱あるのかなとも思っております。そしてそれが日本にも関りがあることもありますのでね。

 

以前の労働党が与党であったときに資源省大臣だったコン・バスカレス氏、年齢的なこともあり政治家らはリタイアするといって先の選挙には立候補しなかったのですが、何故か昨年市長選に出て、見事ダーウィン市長になりました。そしてバルカレス氏の今年のフェイスブックでの新年のご挨拶、一番最初に来たのが、「新年快乐 」。いくら年末の休暇に妻の故郷である中国を旅行中であるとはいえ、ダーウィン市長としての最初の挨拶が中国語というのはまずいのではないかと思いますよ。確か順番は、中国語、ギリシャ語、そして英語だったような。もとはバスカレス氏はギリシャ人ですからね、英語はネイティブではないのです。フェイスブックでもちょっと間違った英語でも気にせずガンガン発信していて、(しかしそれが、トルコの虐殺がとか、アウシュビッツがとか、フィリピンでの米軍による大虐殺の話とかダーウィンに関係あるのか?という話が多いですが、それはおいといて)言葉が完璧でなくても市長になれるのがオーストラリアの多文化共生と社会の寛容さを表しているなぁと思う次第です。

 

転職の話からちょっとわき道にそれてしまいましたが、意欲さえあれば何度でもやり直しの効くし、外国人であろうともほとんどハンディがないという国であるということが伝わればと思っております。
 
それではいつも応援ありがとうございます。

 

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