酸素室 | しあわせはほっぺに詰めて

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何気ない日常を綴ります


東京、予報どおりの大雪です。
そして、この週末は不要不急の外出は・・・ですが、動物病院の通院の日なので、外出してます。

こんな日に限って2匹予約とか...。
さすがに、この雪の中でキャリー2つ持って傘差して、足元滑らせたら大惨事なので、事前に病院に断りを入れて加奈ちゃんは置いてきました。



薫くんにとっては、定期的な通院。
ちょっとお腹パンパンだけど、いつもの爪切りと耳掃除のつもりでした。

が。
問診の後、先生から「呼吸が早い」との指摘が。

急遽、レントゲンを撮ることになりました。

暫くして呼ばれ、診察室に入ると薫くんがいない!?
先生から、薫くんは酸素室に入ってると言われました。
レントゲンの結果はあまりよくないもので。

昨年10月と比べ、心臓が若干大きくなってること、お腹にガスが溜まってること、膀胱も尿砂で真っ白だし、肺も白く靄ってて肺水腫の恐れがあると。

先生から更にエコー?だったかMRI?だったかを撮っていいか聞かれ、お願いしました。

昼の診察休み時間に検索すると言われ、そこまではいつもどおりなので、了承したんだけど、何かあったらすぐ来れるよう近くで時間潰せるか?と。

何かあったらって?
実は結構ヤバい状態???


レントゲンも他の検査も、仰向けで撮影するそうです。
10年以上動物病院に通ってるけど、仰向けだなんて初めて知った。

仰向けにすると、薫くんの場合、心臓にかなり負担が掛かるらしく、様子を見ながらするので、検査できない場合は日を改めるかもと言われました。

爪切りなど急ぎでないものも日を改めて、と。

人間の医者同様、無駄に不安を煽る発言はしないんだろうけれど。
どのくらい危険な状態なんだろう???

私自身、結構楽観的なので、さほど深刻には考えてないけど、酸素室入ってると言うのが気になります。

何事もなく、薫くんと一緒に帰宅できますように。