【追記 2023/10/3】
「長毛の子猫4匹と母猫」についてですが
10月1日に進展がありましたので、そのご報告をupしました
※※※※※※※※※※※※
いつも"あの子達"のために
温かい応援ご支援をありがとうございます
本日は
9/26と27の2日間にわたり受け入れ先急募の
お願い投稿をしておりました
「長毛の子猫6匹」のご報告をさせて頂きます
※26日の投稿
※27日の投稿
先ずはじめに
「長毛の子猫6匹」のご相談をしてきた「Mさん」から
昨晩連絡があり
避妊化手術ですが29日ではなく昨日の28日にされ
その際にウィルス検査した結果は
全員エイズ白血病ともに陰性だったそうです
ノンキャリアなら2匹だけでいいのなら受け入れ可能だと
たまたまですが昨日お申し出がありましたので
これで2匹は救えると安堵しました
(お申し出頂いた方とは現在これからお話をと言う段階です)
しかし、事態が急変してしまい
2匹さえも救え出せなくなってしまいました
母猫にご飯をあげていた76歳の高齢者の「Xさん」が
この子達(長毛の子猫4匹と母猫)は
全員飼うとおっしゃり連れていってしまったそうです
※長毛の子猫さんは最初は6匹でしたが
1匹は手術前に里親さまが見つかり既に譲渡し
1匹は病院に連れて行く前に脱走してしまったらしく
昨晩の段階で長毛の子猫さんは4匹に
※母猫は手術前に保護出来たらしいです
Mさん 「この子達は(長毛なので)手入れが必要だから
放しちゃダメよ」
Xさん 「大丈夫、小屋に入れて飼うから」
Mさん 「まだ子猫だから15年位は生きるけど
最後までお世話は出来るの？」
Xさん 「大丈夫よ」
こんなやり取りがあったそうで
「長毛の子猫4匹と母猫」の計5匹は
「Xさん」が連れて帰ってしまったそうです
そもそも…
➊お世話しているのは「Xさん」だけ
❷「Xさん」が76歳と高齢なので
最後までお世話するのは難しいと思われる
➌長毛の子達なのでブラッシングなど手入れが必要
↑
この3点が問題だったのですが
➊と❷はそのままで
➌に関しては
リリースしちゃ駄目なら小屋へということなのかも知れませんが
それでは問題解決になっておらず
それどころか、万が一に「Xさん」に何かあったら場合は
小屋に閉じ込められたままになり
飢えと渇きで死んでしまう恐れがあるため
問題点が更に増えてしまったような
「Xさん」は「Xさん」なりに
猫さんを大切に思っているようですが、ならば
この子達の心身の健康と未来を考えてあげて欲しい…
小屋に閉じ込めるのでなく
暖かい家の中で優しい家族の温もりに包まる幸せに
この子達を導いてあげて欲しい
今回の件は
3.11以降の長い付き合いである
被災者の「Mさん」からのご相談だったため
「Xさん」を直接的に存じ上げていないので
現段階で「長毛の子猫4匹と母猫」を
どうすることも出来ないのですが
もし「Xさん」とお会いできる機会があれば
未だ未だ幼い長毛の子猫さんだけでも
手放したくないというならば全匹じゃなくていいから
里親さまへ託すことをご検討いただけるよう
お話しさせて頂きたいと思っております
以上が「長毛の子猫6匹」についてのご報告です。
……………………………………
今回の案件は、避妊化手術が出来ただけで
それ以外は何も解決せず
正直言いますと悲しい結果となってしまいましたが…
(諦めていません、まだやれることはあるはずだから)
26日と27日の受け入れ先急募の投稿を
【拡散シェア】をしてくださいました方々に
心より感謝いたします、ありがとうございました
※なお昨日受け入れ可能だとお申し出頂きました方とは
今後についてお話をさせて頂くつもりですし
エイズ・白血病ともに陰性なら受け入れ可能と言う方が
いらっしゃいましたらご連絡頂けると有難いです。
(受け入れ先がないと「Xさん」とお話が出来ないので💦)
この子達の情報と条件等は
下記の通りとなります
●推定月齢3～4カ月、♂♀は不明
●キジ白-3匹、黒-1匹
●6匹中5匹は長毛もしくは半長毛だと思われます
●避妊去勢手術済み
●エイズ、白血病ともに陰性
●未だ人馴れはしておらず性格等は不明
●受け入れ後の医療飼育費は受け入れ先にてご負担
●福島から東京の範囲でしたら私が搬送いたします
それ以外のエリアに関しては要相談
●命に係わる事なので飼育環境等の確認をさせてくださる方
1匹でも受け入れ可能な方がいらっしゃいましたら
ご連絡をよろしくお願いいたします。
anokotachi@gmail.com
※一人で対応しているためお返事するまで
時間を要する場合がございます事予めご了承ください。
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