また悍ましい事件が起こりました、それも2つも・・・
その1つが、仔猫を虐待した動画を3種類upした鬼畜たちの事件で未だ犯人は捕まっていません。
この事件について「ももこひめさん」がブログでご報告と署名のお願いをされていらっしゃいますので転載させていただきます。
転載元 https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12319560627.html
【署名】子猫への虐待動画 警視庁保安課保安第3係へ 緊急事案として捜査をお願いします
また、新たな猫の虐待事件です。
こんなひどいことばかり…許せません。
署名サイトからです。
緊急事案として捜査をお願いします
YouTubeに、「WaterAquan Stuart」のアカウント名で、子猫への虐待動画を投稿している者がいます。
動画1、水を入れたバケツの中に2匹の子猫を入れているもの。
動画2、2匹の子猫の前脚と前脚を固定して、離れられなくしてパニックにしているもの。
該当の子猫たちの生命の危険があること、新たな虐待を重ねる可能性があることから、緊急案件として至急捜査をしていただきたく、警視庁担当部署へお願いいたします。
動物への虐待はエスカレートする可能性が高いです。
また動物から人間へと犯行が及ぶ事例も、過去に何件も認められていると思います。
是非とも、迅速な捜査をお願いいたします。
署名までの経緯
2017年10月13日 — 10月9日ツィッター発信で動画の存在を知りました。
SNS上にて、担当部署である警視庁保安課保安第3係に通報していただくようお願い、呼びかけました。
私も連日電話で通報しましたが、多くの方の通報のおかげで、担当部署では動画の存在を確認しておりました。
捜査を行うか否かについては、一切公表できないとのことでした。
とにかく迅速な捜査を行っていただきたく、12日に署名を立ち上げました。
現在メディアにも連絡しておりまして、抑止のためにも、取り上げていただきたいと思っております。
新たな虐待動画
2017年10月14日 — 虐待動画を投稿している当該人物が、13日新たな動画を投稿しました。トイレの便器のふたを押さえる男が、トイレの水を流すと、猫が鳴き叫び、男ふたりが笑っているものです。警視庁の担当部署に電話をしたところ、既に多数の通報が入っていたとのことです。
同日、水の入ったバケツに2匹の子猫が入れられている動画は、YouTube側に削除されています。
(転載はここまで)
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【都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧】
https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
【警視庁サイバー課】
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
【サイバー犯罪に係る電話相談窓口】
電話相談 電話:03-3431-8109
平日午前8時30分から午後5時15分まで
【警視庁 サイバーセキュリティ対策本部 対策担当】
電話:03-3581-4321(警視庁代表)
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このような動物虐待虐殺事件や
金儲け主義の悪徳ブリーダーや
多頭飼育崩壊などが、後を絶たないのは
動物に関する我が国の法の未熟さが1つの要因です。
経済的には先進国な日本ですが、生き物たちのついては発展どころか後退国。動物に関わる法律の縛りがあまりにもなさすぎることが原因で、犠牲になる命が後を絶ちません。