※追記※

 

署名の締切について、こちらにも質問がございました。

ディア・ママさんが浅田さんへ問い合わせてくださったそうです。

 

ディア・ママさんより一部転載します。

http://ameblo.jp/happycat-satuki/entry-12262791022.html

 

 

その「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を求めるために浅田美代子さん」が署名活動を開始されました、
とお知らせしたところ多くの方が署名ならびに拡散をしてくださいました、ありがとうございます。
 
ただ、期限が明記されていなかったことにより3月末が締め切りと思われてしまった感があり署名が止まってしまったような・・・
 
そこで「浅田美代子さん」に「署名」の締め切りに関してお問い合わせをしましたところ下記のご回答を頂戴しました。
 
 
法改正は来年。
今年夏頃から中央環境審議会の部会での見直し議論が始まります。
それまでには、沢山の署名を集めていたいと思っています。
署名締め切りは法改正ギリギリまでと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
 
現在約2万3千人の「署名」が集まっていますが、
国を動かすためには10万人の「署名」を集めたいそうです
 
是非とも「署名」と「拡散シェア」のご協力を宜しくお願いいたします。

 

 

~一部転載、追記以上~

 

 

 

 

浅田美代子さんのFBより。

https://www.facebook.com/miyoko.asada.3/posts/1242776139144472?pnref=story

 

 

署名活動を開始します。
たくさんの声をひとつにして次回愛護法改正(2018年予定)に反映させましょう。
もうこれ以上不幸な動物達を見過ごすわけにはいきません‼️
色々な意見の食い違いもあるかもしれませんが揉めている場合ではないと思うのです。
団結して一緒に闘いましょう。


細川敦史弁護士、渡辺真子さんなどと練って練って要望項目を考えました。
最低10万人の署名が必要と思っています。ネット署名、署名用紙はネット環境にいない方のために、動物病院、知り合いのお店などにダウンロードしてコピーした物を置いてもらい送ってください。


どうぞよろしくお願いします。
これ以上不幸な子達を増やさないために...

 

 

「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を求める署名

https://goo.gl/ur9gYe

 

 

 

動物たちはそれぞれが、たったひとつきりの「いのち」です。

動物虐待の定義をより明らかにし、

それに応じた罰則規定を設けてください。

これ以上不幸な子達を増やさないために……。

 

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動物愛護管理法の改正にむけて署名活動をはじめました。

ずっと犬たちと暮らしてきた私にとって、ペット問題の現場に足を踏み入れるのは勇気を要する決断でした。私が目の当たりにした繁殖場は文字通り地獄の様相でした。ドロドロの場所で汚物にまみれ、どこが頭か判別も難しいほどぐしゃぐしゃで、でもその奥には私がよく知る純粋な瞳が輝いていました。

 

こんな不幸を止めたい、一頭でも多く救いたい。

 

そして動物として当然である普通の幸せな日々を送ってほしい。それらを現実にすることが犬、そして猫たちに対する私の恩返しです。 次回の「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正時には、真に動物たちを守る法律になってもらわねばなりません。 考え方はいろいろあると思います。しかし団体、ボランティア同士が揉めている場合かな~と思うのです。 今こそ気持ちをひとつに、団結して一人でも多くの署名を集めたいのです。 分散して署名を集めるよりも、協力しあって一筆でも多くの署名をと思います。 一人一人では小さな力でも、沢山の人が集まれば大きな力になると信じています。

 

あなたの力を貸して下さい。心強い仲間と共に署名活動を始めました。

どうぞよろしくお願いします。

 

2017年2月2日

浅田美代子/渡辺眞子 (作家)/細川敦史 (弁護士) 【2017年2月2日現在】

 

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動物愛護管理法の改正を求める署名にご協力ください。

 

次回動物愛護法改正に向けた要望項目

1. 犬猫の繁殖業について免許制の導入を! 【取扱業】

・繁殖年齢、繁殖回数、ケージなどの設備の数値規制

・業者の定年制、管理者1人あたりの頭数制限

・幼齢(生後56日以内)動物の親からの引き離し禁止

 

2. 動物虐待・ネグレクト事案をはじめ不適切飼育について動物保護制度を! 【所有者全般】

・動物を緊急に保護する命令 の制度化

・虐待事案で有罪判決を受けた者に対し、動物の所有を一定期間禁止する

・反則行為を繰り返す(例えば3回)飼い主の飼養権停止 

 

3. 不適切飼育の監督について民間の活用・行政との連携を! (日本版アニマルポリス)【所有者全般】

・警察と動物行政の連携(41条の4)について具体的なガイドラインの作成

・獣医師による通報(41条の2)を義務化するとともに、通報すべき事項について具体的なガイドラインの作成

・狂犬病予防法違反(畜犬登録や予防注射)の摘発強化のため関連自治体(関連部署)との連携

・駐車違反の取り締まりと同様に、民間の「監視員」の導入

 

4. 緊急災害時のペット同伴避難の推進を! 【所有者全般】

・法律に災害時のペット同伴が飼い主の義務であることを明記する

・地域防災計画にペット同伴に関する事項を定めることを義務づける(附帯決議10項)

・自治会や町会で、ペット同伴避難訓練を定期的に実施させる

 

賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます
  • 内閣総理大臣
  • 環境大臣
  • 犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟

 

 

~転載以上~

 

 

浅田さんの署名サイトです。

 

http://miyokoasada.com/