こんにちは。ゆっきぃです。
前回のブログにも書いたように、
幼いころから心にあった万能感は、つらい場面で自分を守ってくれていた
大切な心の働きです。
それは、成長や発達の一部として本来とても大切なもの。
でも---
問題は、それが残ったまま大人になること
幼いころの万能感がそのまま残っていると、
知らず知らずのうちに、人生に大きな影響を与えてしまいます。
例えば何かにつまずいたとき、
つい「私は何も悪くない」「全部あの人のせい」と、
”100%の被害者ポジション”に立ってしまうことがあります。
また、自分が少しでも責められると、
必要以上に傷ついたり、まるで存在そのものを否定されたかのように
感じてしまうこともあるんです。
そこには、
「私は絶対に正しい」
「醜い自分なんて見たくない」
という思い込みと自己防衛が隠れています。
これが続くとどうなるのか?
最初のうちは、周りの人も
ちょっと繊細な人なのかも...と受け止めてくれるかもしれません。
でも、何かあるたびに「私は被害者」「あなたが悪い」と返されると、
だんだんと相手は疲れてしまいますよね。
本当はちゃんと話したいと思っている相手であっても、
「話が通じない」「結局何でも自分のせいにされる」と感じてしまい、
心の距離がじわじわと広がっていくのです。
そうなると、自分の中でこんな思いが強まっていきます。
「どうせ誰も分かってくれない!」
そして、また被害者ポジションが強化される...
そんな負のループに、無意識のうちにハマってしまうこともあります。
ここまで読んでいただけたら、きっともうお気づきかもしれませんが、
大人になっても残ってしまった“幼児的万能感”がもたらす最大の影響。
それを一言でまとめるなら---
「孤独になる」
ということなのです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回のブログでは、
「残された万能感との向き合い方」
これについて書いていきます。