こんにちは。ゆっきぃです。

 

 

誰の中にも「幼児的万能感」はあるんですが、

 

本当ならば、

成長する中で「現実ってこうなんだ...」と気づいていくうちに、
少しずつ手放していくものなんですよね。

 

でも、私のように、大人になってもずっと握りしめたまま、
心の中に “幼い自分”が残っている人もいます。

 

それはどうしてなのでしょうか?

 

 

 

大人になっても残ってしまう理由

 

①認めてもらえなかった経験

 ✔ がんばっても褒めてもらえなかった
 ✔ 失敗したときだけ注目された
 

 「ありのままじゃダメ」と感じた心が、
 「何でもできる自分」で自分を守ろうとしたのかもしれません。

 

過干渉・無関心な育てられ方
 ✔ 自分の意思で決めたり、選んだりする経験が少なかった

 ✔ 話を聞いてもらえず、気づいてもらえないことが多かった
 
 決める・選ぶ経験が少なかったり、親との関わりが薄いと、
 幼い感覚が残りやすくなります。

 

③感情を否定された・無視された
 ✔ 泣くと「泣くな!」「うるさい!」と叱られた
 ✔ 楽しい・うれしいという気持ちをスルーされた

 感情をわかってもらえないと、

 「何でもひとりで大丈夫な自分」でいようとすることがあります。
 それが “万能感”として心に残ることもあるのです。

 

④ 家族(親)の問題を背負っていた
 ✔ 親の機嫌を取る役目を担っていた
 ✔ 「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」と言われ続けた

 

 「しっかりしなきゃ」と思いすぎて、

 「何でもできる自分」でいようとする心のクセが残ることがあります。

 

①〜④のことから、
幼いころに必要だった失敗や挫折の経験をし損ねた結果、

ありのままの自分ではダメなんだ、という歪んだセルフイメージが

自分の一部のようになってしまうのです。

 

こうして万能感として心の中に残り、
大人になってからも、自分を縛り続けてしまうことがあるんですね。

 

 

 

少しずつ手放していく

 

幼いころからずっと心の中にあった万能感は、

つらい場面で自分を守ってくれていた大切なものです。


だけど、大人になった今は、不要になった部分もたくさんありますよね。

 

まずは、自分の中の ”幼い自分”に気づいて認めること。

それが、少しずつ手放していくための第一歩になります。

 

あせらなくて大丈夫。自分のペースでゆっくり進んでいきましょう。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

次回のテーマは、

「残ってしまった“万能感”がもたらすこと」

 

これについて、もう少し掘り下げてみようと思います。