初めてのCT検査 | 菜の花ブログ〜カサンドラを抜けて新しい人生へ

菜の花ブログ〜カサンドラを抜けて新しい人生へ

結婚8年で、気づいたらカサンドラ症候群に!
夫と義理父の言動に振り回されてきました。
自分と向き合い、自分を成長させて新しいステージを目指しています!
病気が辛くて時々泣いていますが、生きろ!私!

先日、初めてCT検査を受けました。

背中の鈍痛が続いて、辛かったので。

結婚前と、結婚後に、一度ずつですが
夜中に背中の激痛を経験していて
いずれも翌日に病院で
結石の疑いがあるとのことで
エコー検査をしましたが、
何も見当たらないとのことでした。

腎臓の機能には問題が無いのですが、
夜中に2〜3時間激痛が出るのは
恐らく結石だろうとの診断。

今回は鈍痛が断続的に続いて、
もしもまた石が下りてきて激痛が出るのが
怖かったのです。

CT検査の結果は、特に異常なし!
とのことで、ホッとしました。

もしも、治療が必要な状態だったら、
これ以上、我慢するような生活はやめよう!
と考えていました。
別居もいいのではないか。。。とか。

とりあえず、別居という選択は
先送りします。

背中の鈍痛が出ると、
いつも思い出すことがあります。

結婚後に、背中の激痛が出た夜中に
隣で寝ていた夫を起こして、
「ものすごく痛いんだけど、
 これ以上痛くなったら救急車呼んでもらわないといけないかもえーん、その時はまた起こすからお願いね」
と声をかけたら、
「わかった。じゃあその時また起こしてね」
といって、寝た。。。

本当にあっという間に熟睡した夫。。。

えっ!?
寝たの!?

っていうか、寝れるの!?

この状況で!?

隣で私は2〜3時間、
痛みに耐えながら、お布団の上で
固まっていました。

あの時は、呆気にとられてしまって
その後、時々、笑い話のようにしていたけど、
夫の特性を象徴するエピソードだなと
思うようになりました。