新型コロナウイルス感染症
に対しての、日本の作戦。
国がどんな作戦で
臨んでいるのかを知っておくことは大事。
「感染拡大地域では自粛検討を」
専門家会議が提言【全文】
2020年３月19日
NHK NEWS WEB
わかりやすい。
詳しくはそこを見てもらうとして、
一般市民がやるべき
実行策のポイントは、こちら。
- 引き続き、「３つの条件が同時に重なる場所や場面」を避けることが重要。３つの条件とは、（１）換気が悪い密閉空間、（２）人が密集している、（３）近距離での会話や発声。
避けるべきことは、
1. 換気が悪い密閉空間
2. 人の密集する状況
3. 近距離で会話したり声を出すこと
が同時に重なる場所や場面。
もちろん、
手洗い、うがい、の徹底は継続。
これを念頭において
行動していくことが、
今の段階で私たちが
やるべきことなんですね。
日本の専門家の先生たちが
経済活動についても
考慮しながら、
決めていくこと、
市民に求められることを理解し、
自分の行動の作戦を立てることが、
大切ですね。
3月22日日曜の目黒川の、桜🌸
この三連休中に、
日本の市民、各自が
どんな作戦で臨んでいたか、
で、この次の作戦が
決まるのだと思います。
連休前にあったこの発表をうけ、
あなたはどんな作戦で
のぞんでいましたか？
人数限定の企画、
充分換気できる場所、
手洗い、消毒の徹底。
会話する時に
距離が近い場合には
横並びか後ろから
会話する位置を選んだり、
いろいろ気にしてのぞみました。
もちろん、このウィルスの流行が
話題になってから
やってきたことですが、
今回の提言によって、
そうすることが
間違えてないこと、
今はそれでOKと
いうことがわかって、
よかったな、
と思いました。
消毒などは本当に手間が増えてしまい、
スタッフにも申し訳ないけど、
それでもお店が通常営業できるのは、
ありがたい。
お客様にお会いできるのは、
ありがたい。
お客様にケアを提供できる幸せも、
人に会って話をする機会も、
まだ奪われずに済んでいます。
まだ、日本では、
いろんな行動の選択ができる。
ひとまず、
専門家会議の作戦を
理解して、信じて、
私の行動の作戦を立てていきます。