こんにちは

シンガポール生活終活完了

次はコロナ禍のタイを楽しみ切る!

駐在妻6年目NANAです。

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タイで行っていない寺院を

巡ろうと友達が車を出してくれて

ワットサケットの次に

こちらの寺院へ行ってみました。

 

 

「Wat Benchamabophit
(ワット ベンチャマボピット)」

ADD:344 Thanon Chakkraphatdi Phong, Ban Bat, Pom Prap Sattru Phai

Time:6:00am - 6:00pm

 

こちらの寺院は

イタリアの白大理石で造られた

壮麗な寺院でヨーロッパとタイの

様式が融合していることで有名で

別名を「大理石寺院」というそうです。

 

 
 

国民から尊敬された王・ラーマ5世によって

1899年に建てられた王立寺院で
ラーマ5世が見た教会建築の影響を受けて

西洋技術が多く取り入れらたそう。

 

 
 
屋根瓦を除いた建物のほとんどにイタリアの
トスカーナ州から運ばれてきた白い大理石が
使われていて、とっても豪華✨
品がある感じ!
5バーツコインの寺院なんですねーー。
 

 

 

入場料を払って靴を脱いで

本堂に入ると

青銅製の仏像が安置されていて

この台座の下にラーマ5世の遺骨が

納められているそうです。

とっても厳かな雰囲気。

他にあまり観光客がいないのもいい!

 

 

 

本堂の床や壁紙もとっても美しくて。

ステンドガラスがとってもキレイ💛

本当にここは寺院の中なの?って

思ってしまう。

 

 

 

ここから中に入っていくと

本堂の周りにはぐるりと回廊があります。

 

 

 

回廊には表情は立ち居振る舞いの違う

仏像が並んでいるのですが

この52体の仏像はラーマ5世が

優れた仏像を人々に見せようと

バンコクの他の都市や世界各地から

集めてきたものなんですって!

 

見ごたえがあって博物館みたいですびっくり

 

 

 

そしてこの回廊の内側もきれいな大理石で

できていて、まるで何かの舞台のよう。

写真を撮ろうと前に進むと・・

ギラギラ太陽に焼かれて大理石が熱すぎ泣


ファランのカップルがスタンドを立てて

自分たちを撮影していて、なんかもう

まるで映画の撮影のようで絵になる!!

 

 

 

真似っこしてみたけれど
私たちは・・・モデルの問題ですねガーン
 
みんなでジャンプした写真なんか
とってみました!(笑)
 
 
キラキラ金ぴかな寺院がタイらしいとは
思うけれど、タイと西洋が融合した
この寺院は一味も二味も違って
見る価値ありですね。
 

 

女子観光でおすすめ寺院紹介でした。

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

どなたかの参考になれば幸いです。