こんにちは!

年末の本帰国の話題も入ってくる時期・・。

明日は我が身。春の事例がいつ出るのかドキドキの時期ですね・・。

というわけで!後悔なきよう、本帰国の可能性の高いメンバーと一緒に、

行ってみたい場所をガンガン攻めております爆  笑

 

にわかに人気が出つつある「大人の遠足」シリーズ第3弾

(え?そうでもない?)

 

 

シンガポールにある唯一の天然温泉

「Senbawang Hot Spring(センバワン温泉)」へ行ってみました♪

 

温泉といっても、パイプからお湯が出ているだけ。
地元の人の憩いの場で、バケツ持参で足湯したり、食器洗ったり、洗濯したり、といった感じで、とても観光地とは言えないらしい(笑)
でも、公園として整備することが決まり、来年オープンに向けて絶賛工事中とのこと。
 

工事期間中は、仮の場所でお湯が出ているという情報を友達が見つけてくれて。年明けに行けばいいじゃん?と突っ込まれそうですが、そのお友達は本帰国がほぼ確定で、しかも年明けには出産予定で、今しかない!ってことで決行!!

 

 

初めて降り立つ駅Yisun駅(イシュン駅)へ。

もうジョホールバルがすぐそこ、ぐらいの北部ですね。

でも結構栄えている街で、ちょっとびっくり。

 

駅からは結構な距離があり、徒歩は無理そうなので、タクシー乗車。

 

 
タクシーのおっちゃんもあまり場所がわからないようで、適当な場所で降ろされてしまった。
センバワン空軍基地の滑走路の末端にあるただの空き地に温泉が出ているというだけの場所で、周りはバリケードが張り巡らされているし、門みたいなところには頑丈な鍵がかかっているし、物々しい雰囲気。
 
 
1月オープンとあったけれど・・絶賛工事中で、これ間に合うのか?
 
 
入口らしきものが見つけられず、どこにあるかわからずうろうろ。
これは無理かぁ・・と諦めかけた時に、事中の緑の囲いの一部が部屋のようになっている場所を発見!
 
中には、おじさんがいたいた!爆  笑
バケツに足入れて座ってるおじさんや、ポリタンクにお湯を入れて、自転車に乗せているおじさんやら。ここだーーーキラキラキラキラ
 
 
確かにお湯がパイプからジャバジャバ出てるビックリマーク
バケツも何もないので、直接足をつけようかと思ったら・・
めちゃめちゃ暑い!!火傷するわメラメラ
足湯するなら、バケツ持参と温度を下げるためのお水持参しなきゃ~って感じ💦
 
 
鍵もなさそうな、ただの仮設の場所ですが、
一応オープン時間は7:00am-7:00pm
 
日差しはガンガン暑いし、お湯も熱いから、この空間だけ異様な熱気で、写真撮ったりして15分ぐらいひやかして、すぐに退散(笑)
 
 
温泉公園ってどんな感じなんだろうなぁ?
このお知らせを見ると、結構公園エリアが広い感じ。
日本の整備された足湯みたいに、座るところがあって屋根があって温度がちょうどよくって、みたいなのができたら最高なんだけれど、あまり期待できないかなぁ。
でも、オープンしたら絶対行こうっと音符
 
温泉に全身ゆっくり浸かりたい・・
南国にいるととっても恋しい日本の温泉。
記憶に残る冬の経験がない下の子に、雪見温泉味合わせたいなぁ~。
 

天然じゃないけど・・
一応シンガポールの温泉「湯の森」レポートはこちら→
 
【本帰国前に行っておこう!大人の遠足シリーズ】