こんにちは!

いつ本帰国が決まるかわからない駐在妻。

後悔なきよう、本帰国の可能性の高いメンバーと一緒に、

行ってみたい場所をガンガン攻めることにしました!

名付けて「大人の遠足」

 

第1弾はシンガポールの象徴であるマーライオン。

一番有名なマーライオン公園の2体の他、島内にいくつかあります。

その一つである、「Mount Faber Park(マウントフェーバーパーク)」にあるマー様を拝みがてら、エクササイズ仲間と軽いハイキングに行ってみました照れ

 

セントーサ島を見下ろす場所にあるこちらのマー様に会いに、いざ出発!

 
ハイキングのスタート地点は、MRTハーバーフロント駅。
幼稚園バスを見送ってから、Vivocityの道路挟んで向かい側の出口でみんなと待ち合わせ。
そこから「MarangTrail」という道を進んでいきます。
 
日差しは暑いですが、木々の緑のおかげで日陰となり快適!
小さな階段が少しずつ続いていく道を、おしゃべりしながら進みます。
 
途中から・・あれ?長い階段が??
あの山の上まで短時間で行くのだから、当然といえば当然だけど…
これ、運動不足さんには、結構つらい!!
 
でも、登り切ってしまえば、そこは頂上。
15-20分くらいで、到着です。
でも、この湿気で、汗だくアセアセ
ここはシンガポールで2番目に高い山とか?
高い山がほとんどない国なんですねぇ~。
 
見晴らし台からはセントーサ島と海が見下ろせましたニコニコ
ここで休憩タイム。
 
マーライオンを目指して歩き始めます。
「Faber Peak」のロープウェイ乗り場が見えてきました。
ここまでは、タクシーで来ることができるので、マーライオンだけをさくっと見に行きたい人はタクシーでどうぞ!
 
そこから道なりに進むと、山の上の、小さめのマーライオン様に到着キラキラ
以前は周りの柵がなくて、近くに寄って写真が撮れたそうですが、今はしっかりと柵に囲まれてしまいました・・。
でも、マリーナベイのメインマーライオンよりも近くで見れるし、正面を向いている姿と写真が撮れるのは貴重かもニヤリ
 
ここまでなら、子供でも頑張れる距離なので、お子さんとチャレンジしてみてもよいかもグッ
 
もう少しハイキングを続けていきます。
車通りのある道を少し下りながら進んでいきます。
 
「SOUTHERN RIDGES(サザンリッチ)」とは・・
 
「Mount Faber Park(マウントフェーバーパーク)」
「Telok Brangah Hill Park(テロックブランガヒルパーク)」
「Hort Park(ホートパーク)
「Kent Ridge Park(ケントリッジパーク)」
「Labrador Nature Reserve(ラブラドール自然保護区)」など、
ハーバーフロント周辺に連なる緑豊かな公園を、遊歩道で繋いで作った全長10Kmのルートのこと。
 
都会的なシンガポールではありますが、政府がかなり力を入れて公園を整備してくれているので、緑は多く、気軽に自然散策が楽しめるのが良いところOK
 
公園内にはいくつかの橋があるのですが、もっとも有名な橋がこちら。
「HENDERSON WAVES(ヘンダーソンウェーヴ)」
シンガポールエアラインの機内映像にも使われていて見たことのある方も多いのでは?
 
木を使って流線形に作造られた芸術的な姿に感嘆の声!
壁面にアーチのように作られたベンチゾーンはなぜか、立ち入り禁止テープが張られていて、座ることはできなったのは残念・・
(危険ってことよね・・ちょっと怖い)
 
夜は、ライトアップされるそうで、フォトジェニックな写真が撮れますね~。
 
橋の上は日差しガンガン照りですが、みんなでいろんなポーズをして写真撮影爆  笑
橋の高さは、海抜67メートルくらい。
下の道路からは36メートルぐらいなので、とても怖くて覗けないあせる
 
橋を越えると、次は「テロックブランガヒルパーク」内の遊歩道「FOREST WALK」へ。
 
鉄でできた遊歩道が木々の間をクネクネと延々と続く道。
リスが手すりを歩いていたのを発見!
開発が進んでも、手つかずの自然がちゃんと残されているんですね。
下りなので、辛くなく、気持ちよく歩けましたニコニコ
 
約1.3Kmの遊歩道を歩き終えると、次の「ホートパーク」へ渡る橋、
「ALEXANDRA ARCH(新久サンドラアーチ)」が見えてきました。
 
ランチに行くため、私たちの今回のハイキングはここまで(笑)
十分良い運動になりました~グッ
 
そこからバスに少し乗って、「ManhillRestaurant」でランチ。
 
次回は、もっと気合を入れて、その続きである「ホートパーク」「ケントブリッジパーク」までの、全長10Kmのハイキングに挑戦したいです!!
お付き合いくださる方がもしいたら、ご連絡くださーい口笛