クリスマスの飾りが年明けまで飾ってあるところも多く、それが徐々に旧正月の赤と金色の飾りに置き換えていっている今日この頃。

会社も1/1の祝日しか休まないのが通常らしく、本当にこの国は旧正月メインなんだなぁ。

ローカル幼稚園は12/31まであるし、1/2から始まるところがほとんど。

 

でも、日本人学校の冬休みは日本とほぼ一緒で7日が始業式。

家族の動きがバラバラです(笑)

上の子と2人で過ごす日があるので、私の希望で温泉行ってきました照れ

 

 

「湯の森温泉 Yunomori Onsen & Spa」

HP:http://www.yunomorionsen.com/singapore/

ADD:1 Stadium Place #02-17/18 Kallang Wave Mall

MRT:Stadium駅徒歩3分程度

TIME:10:00am - 11:00pm

FEE:Adult $38+ / Child(15歳以下) $28 
   (浴衣、タオルは入場料に含まれます) 

※2019年1月時点の情報です

 

シンガポールに日本式の温泉が遂にオープン!

と当時話題になっていたこちらの施設。

既にタイに2か所あり、大人気なんだそうです。

ナショナルスタジアムの隣にある、Kallang Wave Mallへ。

 
2階のちょっと奥まったところにあります。
中に入り、靴をロッカーに入れ、ロッカーのカギを受付に預けて入場料を払い、ロッカーキーを受け取るという、日本のスーパー銭湯と全く同じ流れでしたグッ
 
女子風呂入口の暖簾を見ると、あぁなんかこれだけでほっこりする~
 
入り口近くで、大小タオルを受取り、お好みの柄の浴衣と帯を選びます。
子ども用のサイズもちゃんとありました口笛
このサービスは日本でも嬉しいけれど、きっとローカルに人にとっては和の雰囲気を味わえて嬉しいんだろうなぁ。
 
更衣室には、浴衣の着方がこんなかわいらしい絵で説明されてました(笑)
 
更衣室のロッカーはリストバンドでピピピと開けるタイプでシステマチック!
化粧台も新しいから当たり前ですが、清潔でキレイ。
ゴム、綿棒、櫛、ドライヤー、ボディクリームが設置。
さすがにメイク落としや洗顔料、化粧水類は置いてないのでご用意をビックリマーク
洗い場にはシャンプー、リンス―、ボディソープはありましたよ。
 
お風呂は、ソーダバス、バブルバス、寝湯、期間限定の「由布院の湯」の4種類と水風呂、サウナがありました。温泉かどうかは正直怪しいですが、お肌がしっとりした感あり!
天井が低くて照明暗めで開放感がないのは残念だけど、たっぷりのお湯にひろびろと浸かれるのは、まさに天国キラキラ
 
シンガポールのコンドミニアムにはシャワーのみというところがほとんど。
我が家はかろうじて、バスタブが一応あるけれど、お湯の量が限られているので、溜めているうちにぬるくなっていくし、タプタプにお湯を入れることができなくてえーん
熱いお湯に肩まで入れるって幸せ!!ラブラブ
 
シンガポーリアンは日本人のように裸でみんなでお風呂入るなんて!?って感じらしく、そういう人のために、履いてそのままお湯にはいれる黒いパンツとブラが配られ、それを身に着けていましたよ。文化の違いって大きいのよね~。
 
ランチは「湯の森カフェ」で。
うどんやそば、てんぷら、鰻、お弁当などなど、和食が揃っていましたよ~。
北海道産の米を使用、北海道のミルクレープも、温泉にはつきものの牛乳まで!
木のぬくもりがある床とテーブルに落ち着いて過ごせました。

私が頼んだ「ゆず蕎麦サラダ」。
ロッカーキーでピピピとして、帰るときに全部清算する便利なアレです。
 
カフェの隣には、リラックスルーム。
スーパー銭湯にはつきものですよねニヤリ
シンガポーリアンが多数、ソファにごろんとして、みな思い思いに、携帯いじってました(笑)
 
マッサージメニューも豊富で、タイ古式マッサージ、アロママッサージなど。
入場料とセット価格もあるみたいです。
大人だけで行ったときにはぜひマッサージも受けたいな音譜
 
カフェの後に、もう一度入浴。
一日中のんびり過ごせますね~。
 

東北に生まれ、身近に温泉があった私としては、日本各地の温泉地にもよく行き、上京してからもスーパー銭湯に通うほどのお風呂好き。
毎日お湯に浸かりたいのに・・それが叶わないのが悲しい。
また、リラックスしに通いたいと思います乙女のトキメキ