こんばんは!

ローカルフードのまだ行ってない店に行っておきたいというモードに入っているので、USSのついでにこちらに行ってみました。本店に行かないと、ちゃんと【済】にならないかな・・とも思いつつ、行きやすいセントーサ店へ。

味が気に入れば本店にも行ってみようかと照れ

 

「黄亜細肉骨茶

(Ng Ah Sio Pork Ribs Soup Eatings House)

URL:https://www.ngahsio.com/en/home

ADD: 26 Sentosa Gateway, Resorts World Sentosa

TIME:Daily 9:00am to 10.00pm 
※2019年9月時点の情報です

 

1950年創業のバクテーの老舗店で、本店はFarrerPark駅が最寄のRangoon。

本店はローカル感のある店構えですが、あのチリクラブで有名なJUMBOグループの傘下となったことで、マリーナベイサンズのフードコートやリゾートワールドにも出店し、観光地で気軽に食べられるお店になったそうです。

 

こちらが、リゾートワールドセントーサ、USSからエスカレーター降りた場所にあるお店。

新しくてピカピカで、店内もキレイキラキラ

 

 
そして、なんと、注文がタッチパネルという進化!!
支払いもスマートにキャッシュレスでも払えて、自動でオーダーが飛ぶシステム。
 
 
店内も、すっきりと明るく清潔ですね。
テーブルのタイルが可愛かった!
子連れ&ベビーカーでも入りやすい雰囲気です。
 
 
カフェテリア方式で、トレイにのせた料理を自分で運び、箸やレンゲ、調味料などはこちらでセルフサービス。
スタッフは調理する人のみでよいというわけで、配膳もスムーズで、お店側にはメリットが多いのかもしれませんが、うーん、なんか味気ない気もしてしまう・・
ローカル料理を食べるというのに、なんかそのギャップが大きすぎて・・ショボーン
 
 
肉骨茶(バクテー)は単品でもS$12.8
白飯、油条、ピーナッツがついた、このセットはS$14.8
ローカル料理にしては高いセットですよね💦
設備投資+観光地価格ってことかな~~
 
こちらのスープは色も濃く、濃厚でスパイシー!!
お肉はホロホロで柔らかくて美味しかったけれど、スープはピリピリするほどコショウが効いていて、飲みきれなかった。。
このコショウ辛さがたまらない!と、すごくはまる人もいるかもですね~。
子供には・・無理ですね。。
 
 
お友達は、豚の角煮のっけごはん的なものをオーダー。
これも美味しそうでしたウインク
 

 

あえて正直に書きますが、コショウ辛いのがあんまり得意ではない私には・・リピはないかな、という感想でしたびっくり

ぜひご自分の舌でお試しくださいね~~

 

 

ローカルフードも食べたいけど、観光もしたい!

でも日程的にどっちもは厳しい~という旅行客にとっては嬉しい限りですねウインク

セントーサ島で老舗肉骨茶、ぜひお試しください~。

 

 

★バクテー屋さんまとめ★

「松發肉骨茶」

「团缘肉骨茶」

「発起人肉骨茶」

「發传人肉骨茶」

「「Old Tiong Bahru Bak Kut Teh」」