こんにちは。
かわのみどりです。
今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら
先日、大雨と雷で
眠れない日がありました。
朝方、ぼーっとした頭と
胃が重ーい感覚…この感じ、
気がつけば、久しぶりだなと感じました。
以前は、割とよくあったんですよね。
頭がワーッと過活性になって、
どんどん、考えが浮かんできて、
寝なきゃと思えばおもうほど、
眠れなくなってしまうとこと。
でも、気がついたら、
以前に比べると、だいぶ
少なくなっているのに気づきました。
今日は、そんなわたしが、
気持ちよく眠りにつくために
意識していることを、ご紹介してみますね。
基本は、地味なのですが、
やはり毎日の生活リズムは大事です。
いわゆる、睡眠、運動、栄養ですね。
夜眠くなるというのは、
昼間優位だった交感神経に変わり
夜、副交感神経が優位になることで起こるので、
自律神経が気持ちよく働けるように、
意識していることがいくつかあります。
<朝>
・起きたらすぐカーテンを開ける
・外に出て瞑想、庭仕事、洗濯干しなど
→朝日を浴びると、体内時計がリセットされ、
幸せホルモンセロトニンが活性化される働きがあります。
(屋外がベストですが、ガラス越しや曇りでもOK)
<夜>
・眠る1~2時間前にぬるめのお湯にゆっくりつかる
・寝る前は、簡単なストレッチやヨガで身体をほぐす
・20時以降は、できるだけパソコン、スマホはみない
(交感神経を刺激して、目がさえてしまうので)
・早めに寝室に行き、息子と本読みタイム
…すると、自然に眠くなります。
だいたい10時から10時半くらいに寝て、
5時半に起きるのが、最近のパターンです。
<寝る前の幸せイメージ>
あとは、寝る前に、
今日あったうれしいことを思い出して、
出会った人や、できごとや、
自分の身体に感謝して、
明日はどんなうれしいことがあるかな。
どんなことしようかなーと
思い浮かべて、眠るようにしています。
寝室を気持ち良い場所にすること、
お気に入りの寝具や寝具をこまめ干すことも、
幸せイメージの役に立ちますよ。
①頭を氷枕で冷やす
これは、かなり即効性があります。
脳は就寝時間になると温度が下がる
いうのが本来の形なのですが、
眠れないときは、
頭に熱がこもっています。
なので、物理的に冷やすといいそう。
コツとしてはキンキンに冷やしすぎないこと。
頭の上(耳から上)の方を冷やすこと。
(首を冷やすと、生命の危機を感じ、脳が逆に覚醒してしまいます)
わたしはやわらかい氷枕にタオルをまいています。
スーッと頭が落ち着いて、身体もリラックスしますよ。
寝苦しい夏の夜もおすすめです。
②横になって瞑想
これは、もしかしたら、
正式な瞑想からすると邪道かもしれませんが、
寝ながら瞑想すると気持ち良いし、
(呼吸に意識を向けたり、身体の各部分を一か所ずつ感じるなど)
いつのまにか寝ていることが多いです。
眠れたらいいし、
眠れなくても心身は休まるし、
どっちにしてもいいことだなーっていうのが、
精神的にもゆるむのかもしれません。
慣れるまで少しコツがいりますが、
自律訓練法も、効果がありますよ。
④難しめの本を読む
寝る前の読書は、小説かエッセイがお気に入りですが、
眠れないときは、あえて
ちょっと難しめの専門書や、哲学書などを
もっていくことがあります。
すると、だんだんぼーっとしてきて眠くなります(笑)
それでも、どうしても眠れないとしたら、
わたしは、起きちゃうことが多いかな。
「眠れない、眠れない…」と
悶々とするより、
その時間、好きなことをしちゃおうと
切り替えるんです。
夜の図書室で本を読んだり、
楽しいことを考えたり、
あれこれ書いて脳内を整理したり…
そんなことをしてるうち
2~3時間もしたら眠くなってきます。
ならなかったとしても、
その日は、夜いろいろできてラッキーととらえ、
翌日は、あまりがんばりすぎないで
過ごして、夜は早めに休みます。
以上、思いつくまま書いてみましたが、
あなたの幸せな眠りのために、
なにか1つでも、お役に立てたらうれしいです。
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